SA、初の野音ワンマン成功を支えた“コムレイズ”たちーー映像作品で両者の絆を振り返る

SA、初の野音ワンマン成功を支えた“コムレイズ”たちーー映像作品で両者の絆を振り返る

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 野音ライブの大成功を収めた後、<テイチクエンタテインメント・インペリアルレコード>からのメジャーデビューが決まった。ここに来てのメジャー進出は満を持して、いや14年掛けて勝ち取ったと言っても過言ではないだろう。喜ばしい事案ではあるが、正直、多少なりの不安を抱いたコムレイズもいたのではないだろうか。「SAは変わってしまうのか?」……しかし、今年1月に届けられたアルバム『ハローグッドバイ』で見せてくれたのは、これまでと変わらない彼らのスタンスだった。そして、届けられた「START ALL OVER AGAIN!」「新しい歩幅」という新曲2曲は、新たなはじまりへの決意表明ともいえる曲であり、SAの未来を予感させる歌であった。

 「一回ここでゴールしたいと思った。次のでっかいゴールはあると思うから」劇中でTAISEIはそう語っている。野音を以ってSAはゴールした。そして、メジャーという新たなフィールドでまた次へのゴールを目指している。これからもいい歳したオッサンロッカーたちは吠え、走り続けるのだ。誇り高きコムレイズとともに。そしていくつになっても声高らかにこう叫ぶのだろう、「ロックで人生台無しだ!!」

■冬将軍
音楽専門学校での新人開発、音楽事務所で制作ディレクター、A&R、マネジメント、レーベル運営などを経る。ブログtwitter

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