嵐・大野智、V6・岡田准一のもとで画家としての視野を広げる? 「体を動かしたら違うことが出来るかも」

(C)タナカケンイチ

 嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストと対戦する、“体感型アミューズメントゲームバラエティー”番組『VS嵐』(フジテレビ)が10月9日に放送。映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』チームに岡田准一、榮倉奈々、田中圭、橋本じゅん、相島一之、波岡一喜、プラスワンゲストにケンドーコバヤシ、小峠英二(バイきんぐ)が登場した。

 番組序盤のキッキングスナイパーでは、7月2日に放送したV6が登場した回の話題となり、岡田がV6のメンバーと「嵐すごいねって話をしていました。現場のあり方とか」と明かすと櫻井翔が「それは先輩(V6)から我々が学んでるだけで……」と岡田に話すと、岡田は嬉しそうに櫻井の方を見て「お前いいこと言うやん」と出身の関西弁で話し、二宮和也も「久々出た! 関西弁!」と叫んだ。ゲームは、図書館戦争チームが一歩リードした。

 次のピンボールランナーでは、嵐チームがポイントを稼ぎ、図書館チームにポイントを近づけると、ジャンピングシューターでは松本潤が「大野さん、最近岡田くんに聞いてジークンドー(格闘技の要素を取り入れた武道)をやってるんでしょ?」と話を投げかけ、大野は「そう。岡田とは最近すごい率で会ってる。もう岡田は師範ですから」と答えたあと、岡田は「うちの師匠に(大野が)指導してもらって、師匠のアシスタントに俺が付いて」と説明した。続けて二宮が「岡田准一のジークンドーはどれくらいなの?」と尋ねると大野は「(師匠が言うには)世界チャンピオンぐらいの素材ですって」と明かすと、会場には驚きの声が挙がった。松本が「岡田くんってどこ目指してるの?」と問うと、岡田は「どこ目指してるんだろうね。俺も分からないんだよね」と打ち明けスタジオには笑いが起きた。

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