AKB48好き芸人の告白にメンバードン引き 「髪まで見てるんですか? 気持ち悪い…」

 3カ所目である六本木のクラブには、新妻が「めっしゅ」というオリジナルのあだ名を付けたり、家にポスターを飾るほどの入れ込んでいる名取稚菜が登場。ユカイはまず新妻がGoogle+に投稿したメッセージとして「やっと来てくれたなぁ! 会いたかったぞ! 改めて思う…この子の笑顔と声がストライクなんだ(以下略)」と読み上げ、名取は「好きっていってくださるのは聞いていたけど、ここまで熱いとは…」とドン引き。ここで恋愛・艶コンサルタントのおかざきななを助っ人に呼び、ユカイはダンスとともに楽曲を熱唱。名取は「文字で見たときは『気持ち悪い』と思ったけど、ダンスと一緒に歌にしてくれて想いは届いた」と喜んだ。

 番組の最後には、新妻が尊敬する事務所の先輩であり、番組司会の有吉への思いを歌にすることに。新妻が「あの人、本当にこういうの嫌がりますから」と拒否するが、ユカイは「それは歌とダンスがないからだよ」と返し、新妻も歌に加わり有吉に届ける楽曲を披露。スタジオでVTRを見守った有吉は、これに対し「歌になるといいですね。ホロっときました。さ、終わりましょうか」とクールに処理した。同じくスタジオでは、茂木忍が新妻について「全員の感想を同じ行数で描いてくれる。ありがたいような気持ち悪いような」、中西が「歌になると愛を感じた」と語り、放送が終了した。

 AKB好きの芸人がメンバーに思いをしっかりと伝えた今回の放送。次回は『有吉AKBラジオ局』がオンエアされる予定だ。

(文=向原康太)

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