AKB48メンバー、恋愛体験を歌ネタに 小笠原茉由「彼の匂いを嗅いだり、椅子に座ってみたり…」
『AKBINGO!』の2月11日放送分では、AKB48のメンバーが『輝け! 第二回コイウタ大賞』を行った。
同企画は、自らの恋愛体験や妄想をもとに恋愛ソングを作詞。それに合わせ、歌ネタを得意とするどぶろっくとテツ&トモが楽曲を制作するというもの。作詞には大家志津香、小笠原茉由、込山榛香、中村麻里子の4人が挑戦した。
まずは込山がどぶろっくのサポートを受け、「メル友以上になりたくて」と題した、小学校6年生時の思い出を歌い上げた。込山は<たわいないメールを 毎日やり取り そんな時間は 私の宝物>と、同級生でクラスの人気者である男の子とメールのやり取りをしていたことを綴ったうえで、そんな彼から<オレ 好きな子できたんだ>というメールで振られてしまったことを明かした。
続いては、大家がAKB48加入前の中学3年生時の恋愛体験について書いた「私の片想い」を披露。大家が当時恋していた1つ上の先輩は、常に可愛い彼女と一緒にいたらしく、その彼女への嫉妬を<せめて家の排水溝は汚かったりしてと 願う>という一文で見事に綴った。また、そのほかにも<ふくらはぎに剃り残し お尻にブツブツ>と次々に妄想上の悪口を書きたて、最後には<こんなことを願う私は 顔も心もブサイク>と締め、スタジオのメンバーを爆笑させた。