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パスピエがワンマンツアーファイナルで見せた最新形 『印象』シリーズ新公演開催も発表

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 パスピエが、12月21日に東京・ZEPP DIVER CITYでワンマンツアー『幕の外ISM』のファイナル公演を行った。

 同ツアーは6月18日に発売した、2ndアルバム『幕の内ISM』の発売を記念して行われていたもの。途中、大胡田なつき(ボーカル)の体調不良などもあり、一部公演が延期となったが、この日無事にファイナルを迎えた。

 ライブは、『演出家出演』のクロージングトラック「カーニバル」のアウトロからスタートし、ステージ前方の幕が上がると、レーザー演出をふんだんに使用した「MATATABISTEP」で一気に会場を盛り上げた。続く「YES/NO」では大胡田が観客に合唱を促すなど、ツアーを通じて一段と観客の煽りが上手くなったように思えた。

 本編最初のMCでは、リーダーの成田ハネダ(キーボード)が「2014年はいろいろあった。バナナマンさんのコントに曲を使ってもらったり、『アップルシード』の挿入歌として起用されたり…」と、バンドシーン以外のフィールドと接触することが増えた1年を振り返り、「トーキョーシティ・アンダーグラウンド」を演奏。アルバム音源よりもさらに緩急のついたアレンジと、ステージ後方全面と三角錐のオブジェ型スクリーンに映し出したスタイリッシュな映像を披露した。

 その後、バンドは持ち曲のなかでも一番ポップな「七色の少年」を披露し、スロウテンポの「あきの日」、空間系のシンセサイザーと大胡田の歌声が広がりを持たせる「あの青と青と青」、アルバムのタイトルが使われている実質タイトルトラックの「ノルマンディー」と、比較的落ち着いた楽曲を次々演奏。続いて成田、三澤勝洸(ギター)、露崎義邦(ベース)、やおたくや(ドラム)の4人によるセッションでフィジカルの強さを見せつけ、踊れる、騒げるだけでないバンドの多彩さを観客は味わっていた。

      

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