椎名林檎、石川さゆりとのNY旅行語る「オザケンさんに街を案内してもらい、矢野顕子さん宅にお伺いした」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の10月24日放送回に嵐、椎名林檎、電気グルーヴ、VAMPS、V6、May J.、モーニング娘。'14が出演した。
1番手のMay J.は、ドラマ『同窓生〜人は、三度、恋をする〜』の挿入歌「本当の恋」をパワフルな声で歌い上げた。
続くモーニング娘。'14は、道重さゆみが11月にグループを卒業するため、今回が現体制最後の『ミュージックステーション』出演。タモリが「最初にあったときはいくつだっけ?」と質問すると、道重は「13歳です。今25歳なので12年経ちました」と答えた。続けてタモリが「なんで卒業しようと思ったの?」と感慨深げに尋ねると、道重は「可愛さのピークが今年かなって思ったので。アイドルは可愛いうちに卒業しようかなって」と明るく返し、「One Two Three (Updated)」「TIKI BUN」のスペシャルメドレーを披露した。
続けて登場したのはV6と電気グルーヴ。ピエール瀧と岡田准一は大河ドラマ『軍師官兵衛』(NHK総合)で共演をしており、岡田が撮影時の様子について「竹中直人さんのクランクアップでカラオケに行ったら、オラフの歌を歌ってくれて」と、瀧が吹き替えで参加している『アナと雪の女王』内の雪だるま・オラフ役として熱唱したことを明かすと、タモリは「声優した反響ってあんの?」と瀧に質問。彼は「道で親子連れの親に『オラフだよ!』って言われるんですけど、その時の子供のキョトンぶりといったら(笑)。だっておっさんですもん!」と返し、スタジオを爆笑させた。続けてタモリは石野卓球に「映画見るの?」と質問すると、「全く見ないんですよね。見ててこいつ(ピエール瀧)が出てると、途端に現実に戻されちゃうんですよ。『時間と金返せ』って思う」と答え、瀧が「たまに本当に請求されるんですよ」と茶々を入れたあと、V6は「Sky's The Limit」を揃いのスカイブルーの衣装で披露。電気グルーヴはタンバリンを持ちハットを被った瀧と、石野が「Baby's on Fire」をパフォーマンスした。