嵐・相葉雅紀、マンション室内で夏野菜を栽培 ビニールハウスを気に入り「俺ね、ここに住むわ」

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 嵐・相葉雅紀がサポートメンバーとともに、日本の旬や生活の知恵を学ぶバラエティ番組『相葉マナブ』10月5日放送回にて、前回に引き続きマンション室内で野菜を育てる企画に挑戦。アンジャッシュの渡部建、ハライチの澤部佑と、室内にビニールハウスを建てて夏野菜を育てた。

 前回、1LDKの8畳のリビングに、季節にあまり関係なく育つ野菜を植えた相葉たち。今回は6畳の部屋でトマトやきゅうり、ゴーヤなどの夏野菜を栽培することに。専門家として呼ばれた千葉大学農学博士の北条雅章准教授に、企画の趣旨を説明すると「無謀です」と笑われたものの、ビニールハウスで温度を確保し、LEDライトで光を当てれば、今の季節でも夏野菜を育てられる可能性があるとのこと。

 さっそく、室内にビニールハウスを組み立てる相葉チーム。まずは骨組みを作り、そこに通称「フネ」と呼ばれる容器をならべる。フネの底に水はけが良くなるよう砂利を敷き、上から土を盛ると、相葉は「何でこんなにイイ匂い」と、土の香りを楽しんだ。その後、野菜を順次植えていく。教授によると、トマトとバジルは「コンパニオンプランツ」と呼ばれ、一緒に育てると相性がいいとのことで、同じ容器に互い違いになるように並べる。すると澤部佑が「合コンみたいなものですね、トマトとバジルの合コン」とたとえるが、教授はクスリとも笑わず、相葉らが失笑する一幕もあった。ほか、いちごやモロヘイヤ、きゅうり、ゴーヤなどを植え、最後には各野菜にキャッチフレーズを付けることに。相葉は「ゴーヤでGOGO」「かっぱも大好ききゅうり」というキャッチフレーズを考案するも、澤部らに「小学生みたい」と笑われた。

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