AKB48渡辺麻友、番組の告白企画に興奮隠さず「やばいです。ピュアの極み!」

 2人目に告白したのは、先日の総選挙で15位にランクインし、初の選抜メンバー入りを果たした、SKE48の柴田阿弥。今回の依頼者は神奈川県在住のため、彼女は活動拠点の名古屋から手羽先の煮付けを手土産に持って現地に移動。柴田はスポーツトレーニングの専門学校に通っている依頼者の元へ突撃し、ストレートに告白するという作戦を立てた。授業の終わりを見計らって教室に入った柴田は、大勢いる他の生徒に対し「二人きりにしてもらっていいですか?」と告げ、依頼者と1対1の空間を作った。その後、柴田は手羽先の煮付けを依頼者に渡し「佳汰(依頼者)のことが好きです。夢に向かって頑張る佳汰を応援するので、私のことも応援して下さい」と告白。番組スタッフから感想を求められた依頼者は、同級生に冷やかされたため「誰もいないところが良かった」と言いつつも、満足した笑顔を見せていた。

 番組の最後には、渡辺が同企画に対し「ピュアで最高! 授業中で周りが冷やかす感じもまた良かったですよね。もうこの企画メインで行きましょう」と、番組のメインである『ラビットパーティー』よりも魅力を感じていることを語った。これに対し土田が「また近いうちにゲスなパーティーがあるかもしれませんよ」と、更なる下世話な企画が待っていることをメンバーに示唆し、番組は終了した。

 AKB48のメンバーが一般男性に告白するという演劇性の強い企画を通して、メンバーのリアルな恋愛観が披露された今回の放送。次回はラビットパーティーに女性社長が参加し、男性と駆け引きを繰り広げる様子が放送される予定だ。

(文=向原康太)

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