『VIVA LA ROCK』初日速報レポート “音楽と遊べる”都市型フェスの魅力とは

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(C)VIVA LA ROCK 2014 All Rights Reserved.

 さいたまスーパーアリーナはさいたま新都心駅から直結した利便性の高い場所にあるが、駅から会場へのウェルカムフロアでもある移動空間には”VIVA LA GARDEN”という屋外スペースがあり、ステージ以外にもフェス飯やバー、キッズフロア、バーベキューエリア、フットサルエリアなど、チケットを持たなくても入場することが可能で、地元の住民も楽しめるエリアになっている。実際、VIVA LA ROCKは開催地である埼玉との繋がりも強く意識しているようで、埼玉の“ウマい飯”が集まる埼玉グルメストリートがあったり、入り口ゲート手前に大集合した埼玉のご当地ゆるキャラと鹿野氏のトークコーナーがあったりと、なんとも温かい空間があった。

 アリーナに入ってすぐ左手側には、MUSICAとSSTVのコラボレーションによるトークセッションコーナーがあった。この日は『MUSICA』有泉編集長によるKANA-BOONや、岸田繁(くるり)×TAKUMA(10-FEET)の公開インタビューなど、音楽メディアならではの試みで多くの人を集めていた。そして音楽ファンが各々の自主制作盤や音楽グッズを販売する「オトミセ」、アーティストをフェスのコラボ飯を販売する「スカイラウンジ」など、遊び心と音楽欲が掻き立てられる企画があちらこちらにあり、一日中様々な楽しみ方ができるようになっている。ちなみに屋外エリアでは夜中までDJイベントやアコースティックライブも行われており、フェス自体の終了後もたくさんのオーディエンスが楽しそうに踊っていた。

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(C)VIVA LA ROCK 2014 All Rights Reserved.

 快適空間と自由度の高さを兼ね備えた都市型フェス、VIVA LA ROCKは、4日、5日と続けて開催される。まさに“音楽と遊べる”フェスでゴールデンウィーク後半を過ごしてみるのもいいかもしれない。

(文=岡野里衣子/写真=STAR STAGE 三吉ツカサ、VIVA! STAGE 古渓一道、CAVE STAGE&会場等 釘野孝宏、HayachiN)

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