WOLF HOWL HARMONYメンバー紹介第2回:RYOJI グループを支える精神的支柱のリーダー

 2026年に「LDH PERFECT YEAR 2026」を迎えるLDH。6年に一度の特別な1年は、これまで以上に特別なイベントが目白押しになるはずだ。そんな中、注目を集めているのがNEO EXILE世代の活躍だ。LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYの4グループはそれぞれの特色を活かしながら、どんどん活動の規模を広げている。

 今回はそんなNEO EXILE世代のメンバーを紹介したい。第15弾はWOLF HOWL HARMONYよりRYOJIをピックアップ。

 WOLF HOWL HARMONYは、2022年に開催されたLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章より誕生したグループ。2023年8月23日、シングル「Sweet Rain」でデビューを果たし、2025年には初の単独ツアー『WOLF HOWL HARMONY LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 ~BAKUON DREAM~』を開催。今年は3月12日に1st EP『tera』のリリースを控えており、冬には『WOLF HOWL HARMONY LIVE TOUR 2026』の開催も決定。4人が織りなす美しいハーモニーに定評があり、今後の活躍に期待がかかっている。

 1995年埼玉県生まれのRYOJIはグループのリーダーを担っている。

 幼少期はサッカーに打ち込んでいたというRYOJI。中学生時代は名門クラブに所属していたほどであったが、あることがきっかけでサッカーを離れることになり、その後中学校自体も通いにくくなる状況だったと公式YouTubeチャンネルで公開されているインタビュー動画で明かしている。その後、周囲の協力もあり、高校に進学を果たし、卒業後にEXPG大宮校でボーカルレッスンを受けることになる。自分で作詞作曲にも挑戦しながら『DEEP VOCALIST AUDITION』に挑戦すると、見事合格。DEEP SQUADのメンバーとしてデビューを果たす。その後HIROに声をかけられ『iCON Z ~Dreams For Children~』に挑戦し、今度はWOLF HOWL HARMONYとしてデビューを果たすことになった。

 この通り、ここまで様々な壁にぶつかりながらも乗り越えてきたRYOJI。プライベートでは10歳年下の弟がいることもあり、WOLF HOWL HARMONYではリーダーとして、年下メンバーのGHEEやHIROTOと一緒になってふざける場面もありながら、二人を見守り、DEEP SQUAD時代から共に歩んできたSUZUKIとも支え合う、まさにグループの精神的支柱として機能している。

Letters

 一方で、メンバー全員が作詞に関わった「Letters」でSUZUKIが書いた〈まっすぐなヤツだから/また強がったりして〉の部分の「まっすぐなヤツ」というのはRYOJIのことであると明かされているが、そんなRYOJIは“まっすぐ”に「僕たちが一緒にいることが本当は意味がある」(※1)と同曲の作詞に挑んだと語っていた。RYOJIのグループを支えたいという想いが、メンバーやファンにもしっかり伝わって、お互いに支え合う形になっている。このグループの強い絆の根幹はRYOJIのそんな“まっすぐ”な想いなのかもしれない。

WOLF HOWL HARMONY

 DEEP SQUAD時代から彼の優しさを映し出したような歌声で楽曲に深みを与えていたRYOJI。WOLF HOWL HARMONYでもその歌声は健在で、力強い芯を感じさせながらずっと聴いていたくなるような温かみを持っていて、特にバラードでは楽曲全体を包み込むような存在感を発揮している。実は音楽のルーツはHIPHOPだそうで、ラップではバラードと打って変わってパワフルなラップで楽曲にエネルギーを与えている。

WOLF HOWL HARMONY

 精神面でも、パフォーマンス面でもグループの大黒柱的存在として位置するRYOJI。これまで数々の壁を様々な方法で乗り越えてきた彼だからこそ、これから何があっても大丈夫だという信頼を元に、グループを引っ張る姿に期待したい。

※1:https://realsound.jp/2025/02/post-1929194.html

連載アーカイブ

WOLF HOWL HARMONYメンバー紹介第1回:SUZUKI ハングリー精神が次々に見せる“新しい顔”

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