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Steve Hillage

(スティーヴ・ヒレッジ)

カンタベリー・シーンの名ギタリスト。スペイシーにしてジャズ感覚にも富んだプレイは、プログレ〜ジャズ・ロック・シーンの両方にジャスト・フィットするものだった。彼の活動はもっぱらゴングの全盛期で知られるところだが、その他にも重要なグループを経てきている。学生時代にデイヴ・スチュワートらとユリエルを結成、このバンドからスティーヴを抜いた3人がエッグとして一足早くデビューするのだが、スティーヴも自らのバンド、カーンを率いてデビュー。唯一のアルバムはジャズ・ロック史に残る名盤である。
その腕を買われて73年にゴングに加入。ラジオ・ノーム・インビジブル3部作をサポートし、ゴングの黄金時代を築く。一部で、ミック・テイラーが抜けた後のローリング・ストーンズのメンバーとなる噂ももち上がるが、ゴング脱退後はソロ活動へ——。フュージョン〜ニューウェイヴの時代にもコズミックなギター・プレイで同時代的なアルバムをリリースし続けた。 (小池清彦)

制作協力:
OKMusic

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