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Spyro Gyra

(スパイロ・ジャイラ)

アメリカ東海岸を代表する長寿フュージョン・バンド。くすんだ温かい音色/優しくメロディアスなフレーズのジェフ・ベッケンスタイン(sax)を殿様とするなら、参謀は長年の友人である作編曲家/プロデューサーのジェレミー・ウォール、将軍にヴィブラフォン/マリンバ奏者のデイヴ・サミュエル(現在はレコーディングのみ参加)と、キーボード奏者のトム・シューマンという布陣で、今日まで高い人気/実力を誇っている。
74年にデビューするが、当初はまったく鳴かず飛ばず。しかし79年、解散記念のつもりで録音した『モーニング・ダンス』が大ヒットし、存続の危機を乗り越えると同時に一躍シーンへと踊り出た。以後、ジャズにポップスとカリビアンのスパイスを効かせたサウンドで80’sフュージョンを牽引。毎年、春から夏にかけてのアルバム・リリースと、全世界をまたにかけたライヴ活動を両軸にして、驀進し続けている。
ほとんどのアルバムが個人技の組み合わせで成り立っているフュージョン界にあって、グループのダイナミクス/アンサンブルを武器に活躍するスパイロ・ジャイラは貴重な存在。”バンド”の素晴らしさを再確認させてくれる。

制作協力:
OKMusic

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