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Rita Marley

(リタ・マーリィ)

偉大なるミュージシャン、ボブ・マーリィの妻であるリタのキャリアは、スカ全盛期の<スタジオ・ワン>に遡る。”The Soulettes(ソウレッツ)”という女性トリオ・コーラス・グループのヴォーカリストだった彼女は、同レーベルで売れっ子グループとして活躍していたボブと出会い、そのまま結婚。後にソロとして活動を始め、「Pied Piper」などのヒットを生んだ。
他にも、夫ボブのグループであるウェイラーズにコーラスとして参加。これが後にマーシャ・グリフィス、ジュディ・モワットらと組んだウェイラーズのバック・コーラス隊、アイ・スリーズへと発展することになる。
アイ・スリーズの活動以外にもソロ作品をリリースしていた彼女にとって、もっとも悲痛なメッセージあふれるアルバムとなったのが、ボブが癌に侵され死の床についていた時期に制作された『Who Feels It Knows It』だろう。そして、ボブの死後まもない81年にリリースされたシングル「One Draw」で彼女はマリファナ擁護について歌い、キャリアの中でも最大のヒットを飛ばすこととなった。続いて「Many Are Called」「Play Play」でも順調なセールスを掌握。しかし80年代半ばになると、遺産権利問題の処理や、ボブとの間に生まれた子供たち——特にジギー・マーリィ&ザ・メロディーメイカーズの育成に励み、音楽シーンの表舞台に姿を現すことは少なくなった。

制作協力:
OKMusic

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