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Jefferson Airplane

(ジェファーソン・エアプレイン)

享楽的なラヴ&ピースを掲げたサイケデリック・シーンが猛威を奮う60年代後半のサンフランシスコ。そんな中、ドアーズ、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスと共に、一時代を築いたのが、このジェファーソン・エアプレインである。
66年に『テイクス・オフ』でメジャー・デビュー。翌67年には、2nd『シュールリアリスティック・ピローズ』を発表する。LSD/ガンジャ/セックス/アルコールがもたらす幻惑感を、アメリカ・オリエンティッドな音楽スタイルとファズ・ギターで見事に表現した傑作として、あまりにも有名。ベトナム戦争、ドラッグ・カルチャー、サイケロック・ムーヴメントが一体となった“1967サンフランシスコ”の匂いを嗅ぐにはうってつけの一枚ではないか。そして69年の『ヴォランティアーズ』で頂点を迎えたジェファーソン・エアプレイン。
その後、フラワー・ムーヴメントの沈静化に伴い、次第に失速、70年代に入り空中分裂してしまう。中心メンバーであった、グレイス・スリック(vo)とポール・カントナー(vo&g)は、72年にジェファーソン・スターシップを結成し、商業的に大きな成功を獲得していった。

制作協力:
OKMusic

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