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Diana Krall

(ダイアナ・クラール)

金髪美人+上品なピアノ+実力派ヴォーカル=ダイアナ・クラール。95年に『オンリー・トラスト・ユア・ハート』でデビューするなり一躍脚光を浴び、高い人気と評価を獲得した。
ピアノは旧知の仲だったレイ・ブラウン(b)の後押しで、ジミー・ロウルズに師事する。控えめながらもシッカリしたタッチで、気持ちよくスウィングする演奏を披露。当初はピアニストを目指していただけあり、実力は確かだ。そして特筆すべきは、その誘惑ヴォイス。ハスキーながらも滑らかさと温かさが同居しており、“シルクの声”と絶賛されている。ジャズ・ヴォーカリストとして年齢的にはまだまだ若いが、既に熟成した大物の雰囲気さえ醸し出し、カーメン・マクレエの後継者という呼び声も高い。落ち着いたバラード・ナンバーを大得意としており、特に代表作『ラヴ・シーンズ』(97年)のような、ベースとギターを加えた小編成バンドで魅力が爆発。一聴すれば腰砕けになること間違いナシだ。
99年には、クリント・イーストウッドの映画『トゥルー・クライム』の主題歌「ホワイ・シュド・アイ・ケア」を歌ったり、ヴァル・キルマー主演の映画『アット・ファースト・サイト』に出演したりと、ショウ・ビジネスの分野へも進出。翌00年には『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』でグラミー賞も受賞し、ますますの飛躍を期待させる。

制作協力:
OKMusic

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