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fox capture plan、難波弘之による試奏も KORG『2018年新製品内覧会』レポート

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 また、2月24日に発売のアナログシンセサイザー・prologue-16(16ボイス+61鍵)/8(8ボイス+49鍵)についても触れておきたい。このシンセには新開発のマルチエンジンやアナログエフェクトが搭載されており、様々な音色を作ることができるのだが、そうした機能をただ詰め込むのではなく、直感的にアクセスできるような構成を心がけてデザインしたという。そんなprologue-16を、40年以上に渡りKORGのシンセサイザーを使用しているという難波が試奏。難波は魅力を一言で伝えるのは難しい、としながらも「Polysixとms20にFMシンセが加わって、思い切り現代的でハイパーなシンセになった」と印象を語った。柔らかく深みのある音からエレクトロなサウンドまで、自由自在に音色を作り出していく様子は、本当に同じ楽器を使っているのか、と驚いたほどだ。

 さらに別室ではKORGの新製品に加え、Arturiaのアナログシンセサイザー・MiniBrute 2/2Sが展示され、一般社団法人 日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ理事でもある氏家克典氏が解説を行った。KORGの新製品としては、小規模ながら生録音したリアルなドラム、パーカッションスタイルを24種類内蔵したKR-55 Proや、アナログパフォーマンスミキサー・volca mix、コンパクトでパワフルなポータブルステレオPAシステム・KONNECTなど、演奏者のみならずリスナーにとっても聴取体験を大きく変化させるようなものも多いように感じた。ライブ中にはアーティストのパフォーマンスだけでなく、豊かなサウンドを作り上げる楽器の数々にもぜひ目を向けてみてほしい。

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(文=村上夏菜/写真=平沢花彩)

      

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