2020.10.08 16:00

『水溜りボンドのANN0』第26回おさらい　明かされる三四郎・相田周二とのコラボの“恐るべき”裏側

文＝こたにな々

しゅーじまんからの弁明

でてます！

でてます？！ https://t.co/7LAL1ew2td

— カンタ（水溜りボンド） (@kantamizutamari) September 26, 2020

　翌日、『三四郎のANN』では、この放送を聞いていた“しゅーじまん”こと相田からの反論ともいえる弁明が展開された。冒頭での「“お笑いの日”何してた？」という話題に対して、ネタを書いていたという小宮と、「水溜りボンドと動画撮ってた！」と明るく振る舞う相田。それを聞いて「お、各々過ごし方があるね」と半笑いになる小宮に、「でも弁明させて」と相田が話し出す。

　まず、Twitter上で、投稿した動画の宣伝ツイートをカンタはしてくれたが、「トミーはしてくれなかった」とクレーム。「20分遅刻と三脚を忘れて行ったのも本当に申し訳ないと思ってる。でも、撮影時間は最初1時間って伝えてたけど、カンタに念のため2時間くらい押さえといてって言ったよ。それをカンタがトミーに伝えてない、これはコンビ間の連絡ミス！」と、押しに押した時間に関しては初めから提示していたとの相田の言い分である。

　さらに、「ケツ（リミット）があるなら言ってほしかった」「（最初に家を散策してたのは）俺、YouTuberとのコラボの仕方とか分かんないから、どうやって始めたらいいのか分かんなかったんだよ！」と相田。そして、「これだけは信じてほしい」として、「俺はもう数字（再生回数）でやってない。面白いと思う動画を撮りたいだけなんだよ」と、YouTubeへの思いを熱弁していた。「だって、再生数見てくれよ、見てくれたらわかるよ！」と、やや伸び悩みがちな自身のチャンネルについて語り、小宮から「いや、あえて再生数を抑えてるみたいに言うなよ」と突っ込まれつつも、相田はYouTube界の大スター・水溜りボンドとのコラボを持ってしても4万再生にとどまっている現実を、「数字を追いかけていない」ことの証拠としてうまくスライドさせるのだった。

　そこで終わりかと思われたが、「また（動画を）撮りに行きたいけど、床がキシキシうるさいのだけ、なんとかして。家の広さ重視で壁も薄いの」と、クレームの矛先はトミー宅へ。小宮も思わず「まだあるの？」と笑い出すほどだったが、最後は「あと、トイレ借りようと思ったら『向こうのトイレでもいいですか？』って、もう一つのトイレに案内された」「あれは死体あるわ、もしくは監禁してるわ」「たぶん黒魔術の祭壇あるわ」と、むちゃくちゃな展開に。この相田の発言に対し、水溜りボンドの二人からのさらなる反論はあるのか、プロレスが再開される予感もあり、今夜の放送を期待したい。