愛犬家・みやぞん、保護犬との新生活は愛情たっぷり　“我が子”にメロメロ「かわいい」

　お笑い芸人のみやぞんが2024年4月23日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「保護犬メイちゃんと暮らし始めました」という動画を投稿し、愛犬との様子に視聴者から反響が寄せられている。

　愛犬家のみやぞんはラブという13歳の犬を飼っていたが、2024年3月13日の動画にて悪性メラノーマで亡くなったことを報告。その後4月7日に投稿された動画内では、縁あって知り合いから「山で捨てられた野犬を引き取らないか」という打診を受けたことを明かしていた。事前にメイと名付けたその犬に会いに行ってみると、甘えてくる姿に思わずメロメロに。「しこたま悩んだ結果でございます」と話しながら、新しい家族として迎えることを発表している。

　今回の動画では、家にやってきたメイちゃんの様子を撮影。すでに懐いており、冒頭ではみやぞんの膝の上でくつろいでいた。ここ3週間で2.8kgから4.5kgまで増えているとのことで、前回会ったときよりも大きくなっている。メロメロなのは変わらずで、みやぞんは「かわいい」と繰り返し発言していた。

　動画後半では、メイちゃんを家の外に連れ出すみやぞん。メイちゃんは車の音にまだ戸惑っている様子だったが、ご飯をあげながら短い距離を歩かせていた。今後は、少しづつ外の環境にも慣れさせていくようだ。動画の最後には「メイちゃんとこれから新しい生活していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」と発信している。

　コメント欄では「良かった。みやぞんが飼うことになって、みやぞんありがとう」「真っ先に殺処分対象になる野犬の子を大切に大切に命を守ってくださる保護センターの方、みやぞんさんには感謝しかない」「素敵なご縁ですね」といった声が寄せられていた。

　もともと愛犬家として知られているみやぞんだが、ラブが天国に旅立った時はかなり落ち込んだようで「夜になるとしこたま涙が出る」と心境を明かしていた。今回、運命的な出会いでメイちゃんを迎えることになったが、動画を見ると相性はかなり良い様子。みやぞんの愛情で大きくなっていく様子を今後も見守っていきたい。