乃木坂46衛藤美彩、卒業した若月佑美と偶然遭遇 「まっつんが『会いたかったよ~』って号泣してた(笑)」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月20日の放送には、衛藤美彩が登場した。
番組冒頭、衛藤は「皆さんが『うおー!』ってなる話がありますよ!」と前置きした上で「なんと今日、若にばったり会いました!」と、先日グループを卒業した若月佑美と遭遇したことを報告。「たまたまバッタリ遭って、『若~!』って抱きつきにいったんですよ。そしたら、その奥に号泣している人がいてメンバーで。誰だろう? と思ったら、まっつんでした。『会いたかったよ~うえ~ん』って言ってて(笑)」と、松村沙友理が感涙していたことを明かした。
その流れで、「で、そんな松村さんですよ! まつは昨日、私にこんな宿題を出してしまったのです!」と言いつつ、「まつの自己紹介ソング(えとうみさオリジナルver.)を歌って下さい」と書かれたフリップボードを取り出した。この宿題について衛藤は「そんなさぁ、歌えなくないですか!? 難しいよ! と思って(笑)」と言いつつも、乃木坂46のシングル『君の名は希望』を替え歌にした松村の自己紹介ソングを事前に考えてきたらしい。「僕がまつを初めて意識したのは♪ 7年前の夏、乃木坂のオーディション♪……」と、初めて松村に出会った時の印象を丁寧に歌い上げ、視聴者からは「すごい!」と賞賛のコメントが相次いだ。
番組中盤には、2018年の振り返りトークをすることに。印象に残った仕事として衛藤は雑誌『美人百花』の表紙に選ばれたことをチョイス。「まさか自分が女性ファッション誌の表紙を飾るひとだと思っていなかったというか……夢の一つではあったんですけど、今目指すところじゃないのかなぁとか思いつつも、蒔いてた種が花咲いた1年だなと思いますね」と感慨深げに話した。