『日比谷音楽祭2020』第一弾アーティストにDREAMS COME TRUE、武部聡志、MIYAVI、KREVAら
2020年5月30日、31日にわたり開催される『日比谷音楽祭2020』の第一弾アーティストが発表された。 同イベントは日比谷…
現在のメロコア・シーンにおける最重要バンド、BRAHMANのメンバー4人含む6人編成のアコースティック・ユニット。そもそもは、フロリダ出身のスコットランド系アメリカ人であるMARTIN(vo&g&violin)が、BRAHMANのフロントマン、TOSHI-LOW(vo)と某ライヴの打ち上げで対面したことから親交がスタート。何か新しいことをしたいというMARTINの申し出をきっかけに、2人は意気投合。そしてBRAHMANのメンバー4人を引き込み、さらにMARTINの昔からの友人だったKAKUEI(per)が加わり、新バンドが誕生したのである。オムニバス・アルバム『THE BASEMENT TRACKS‐10 YEARS SOUNDTRACK OF 7STARS‐』、『ROCK THE ULTRAMAN』等への参加を経て、06年にリリースされた1stアルバム『OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND』で全貌を現したその音世界は、アコースティックというカテゴリを超越。ロックのみならず民族音楽の要素を基盤に持つBRAHMANの音楽性も上手く作用し、他に類を見ないオリジナリティ溢れるサウンドへと結実した。また、MARTINとTOSHI-LOWの2人による英語詞ヴォーカルも深い味わいを醸し出しており、そこにはブリティッシュ系トラッド・フォークの匂いも漂っている。07年にミニ・アルバム『all the way』を発表。BRAHMANでの活動共々、注目に値するグループであるのは間違いない。
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(c)Reborn-Art Festival Reborn-Art Festival 実行委員会と一般社団法人APバンクが…