LITTLE+細川貴英が語り合う、韻の面白さと使い方「韻はフェティシズムの世界 それをいかにポップスにしていくか」
8月12日にニューアルバム『アカリタイトル2』をリリースしたLITTLEと、6月2日に発表された『声に出して踏みたい韻 ヒット曲…
強面のBボーイ連中とは一線を画するヒップホップ・グループ、キック・ザ・カン・クルー。ナチュラルな佇まいがイカす3人組だ。シンクロ可能な等身大リリック、シンプル&スマートなバックトラックは誰の耳にもスンナリ届くであろう。彼らの音楽が想起させる世界は、ナイト・カルチャーにおける青春そのもの。初めてクラブというものに行ったときのアノ感覚がフラッシュバックするに違いない。すなわち、リビドー渦巻くダンスフロア、腰にクる重低音スピーカー、そしてアルコールによる酩酊……が一体となった実にシアワセな高揚感である。
01年末、山下達郎の定番曲のラップ・ヴァージョン「クリスマス・イブRap」で、オーヴァー・グラウンドでの成功を手中に。そして、02年にはメジャー初のアルバム『VITALIZER』をドロップ。同年末には紅白歌合戦への出場まで果たしてしまう。03年に入ってからも、6ヶ月連続リリースなどその創作意欲と勢いはとどまることを知らず、ヒップホップの型にヘンに縛られないスーパーオリジナルなサウンド/スタンスで聴く者を元気づけるようなポジティヴ・ヴァイブスを振りまいている。
『TOUR 2004 GOOD MUSIC』の6月のツアー・ファイナルをもって、グループとしての活動を一旦休止。3人それぞれがソロ活動をスタートさせることが発表された。
8月12日にニューアルバム『アカリタイトル2』をリリースしたLITTLEと、6月2日に発表された『声に出して踏みたい韻 ヒット曲…
2015年5月3日から5日までの3日間、さいたまスーパーアリーナにてロックフェスティヴァル『VIVA LA ROCK』が開催され…
「ROCK IN JAPAN FES. 2014」公式サイト。 国内最大級の夏フェス「ROCK IN JAPAN FES. …
今年ソロデビュー10周年を迎えたKREVAが主催する「908 FESTIVAL 2014」の出演アーティストが発表された。…