Backstreet Boys、念願の東京公演に響いた美しいハーモニー ノンストップで歌い踊る怒涛のエンターテインメント空間に
2月14日から16日の3日間、東京・有明アリーナでBackstreet Boysが、約4年ぶり(関東エリアでは約10年ぶり)とな…
バックストリート・ボーイズは「20世紀に生まれたアイドル」のなかでその最たる存在であることは周知の事実であると言えよう。95年9月、シングル「ゴーイン・オン」で全米デビューを果たした彼ら。米国でのブレイクより早くヨーロッパのリスナーの間でその人気に急激に火がつき、ヨーロッパで1stアルバム『バックストリート・ボーイズ』は、200万枚というセールスに達する。その成功を手土産にして米でも人気爆発。2ndアルバム『バックストリーツ・バック』はアメリカだけで1300万枚、全世界では3000万枚以上という驚異的売上げを記録した。さらに99年に発表した3rdアルバム『ミレニアム』も全世界で2400万枚のセールスを記録した。
その後、02年から05年の活動休止を経て、彼らの新世紀突入後初となるアルバム『ネヴァー・ゴーン』を05年6月に発表し、翌06年1月に東京ドームを含む東名阪ジャパン・ツアーを成功させるも、6月にケヴィンが脱退。
07年には『ネヴァー・ゴーン』から2年振りとなる新作『アンブレイカブル』が10月に日本先行で発売された。この作品はグループ初となるオリコンチャート2週連続1位を獲得するも、全米では7位、全英では21位と世界的にみるとかつてほどの人気を得ることができなかった。翌年08年、ワールドツアー日本公演で2月に来日し、東京ドーム公演を熱狂的なファンで埋め尽くし、日本での人気の高さを改めて証明。そして09年9月、通算7作目のオリジナル・アルバム『ディス・イズ・アス』をリリース。
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