芦田愛菜、猫猫役は「この上ない幸せ」 Prime Video、新作9本のラインナップを一挙発表

続いて紹介されたのは、2027年2月19日配信のPrime Original映画『スーパーモブニンジャ』。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの阪元裕吾が完全オリジナル脚本・監督を務める本作は、山田裕貴が主人公・東野昭を演じる。

山田裕貴は撮影を振り返り「アクションコメディかと思いきや、ヒーローものに変化したり、最後はちょっとグッとくるものになった」と、撮影を通じて作品の印象が変化したことを明かした。

さらに追加キャストとして発表されたのは山田杏奈。ヒロイン・美村依音役を演じる彼女は「阪元さんとご一緒できることが嬉しいし、楽しみでした。現場で面白いものが生まれていく様子を間近で見られて幸せでした」とコメント。
スペシャルメイキング映像が初公開されてから、山田裕貴は最後に「日々に無力感を感じる人に生きてるだけで楽しいんだな、素敵なんだなと感じてもらえる作品。世界中の子どもたちに観てほしい。キャストのチームワークと監督、スタッフさんの技術の結集を楽しんでいただければ」と力強く語った。

そしてシリーズ3作目となるPrime Originalドラマ『沈黙の艦隊 目覚めよ、ニューヨーク』からは、主演兼プロデューサーの大沢たかおによるビデオメッセージと特報映像の上映に、続投キャストである上戸と中村蒼、津田健次郎が登壇する。

上戸は「どこまで話していいのかなとソワソワしている」としてから、舞台がニューヨークに移るスケールアップについて「これまで潜水艦同士の戦いが中心だったのに対し、今作は人と人がぶつかり合うシーンがたくさん入ってくる」と説明。しみじみした口調で「緊迫した空気で撮影してきた」とも発言した。

また中村は「主人公・海江田さんの思想だったり、世界の仕組みを変えようとするっていう動きもあって、そういった意味でもとてもスケールアップした物語になっている」とコメント。

津田は「海の中では潜水艦の戦いが緊張感たっぷりに描かれ、地上では政治家とかジャーナリストたちの静かな戦いが繰り広げられる」と重層的な構成に触れた。
さらに原作者・かわぐちかいじの「主人公・海江田の投げかけた『新たなる世界平和』というテーマにみんなが全力で答えを出そうとします。だからこそ、激しく力強いドラマが生まれると信じました」というメッセージも届けられた。

最後に紹介されたのは、東宝との共同製作により実写ドラマ化される『薬屋のひとりごと』。日向夏による原作小説は全世界シリーズ累計5700万部を突破し、アニメ版も世界的ヒットとなっている。
東宝とAmazonのタッグによって実現する本作で主人公・猫猫役を演じるのは芦田だ。彼女は「もともと原作小説の大ファンでした。思いの強い作品を演じることに緊張もありましたが、大好きな作品の大好きなキャラクターを演じるのは、この上ない幸せ」と出演の喜びを語った。
作品の魅力については「ひとつひとつの違和感をスパッと解いてくれるミステリーとしての面白さと、同時にちょっぴり不器用な登場人物たちが描いていくヒューマンドラマの深さがある」と紹介。さらに「謎解きを通して垣間見えてくる、深く描かれたキャラクターたちに引き込まれる」と重ねた。

最後に芦田は「いちファンとして、作品と猫猫への愛を詰め込んで撮影させていただきました。たくさんの人に魅力が伝わるような作品になっていたらいいな」と期待を込めた。
発表終了後に再び登壇した大石氏は、「日本は世界有数のコンテンツ大国であり、日本のクリエイターが生み出すストーリーは世界のお客様を魅了する力がある」とし、今後2年間での投資倍増方針を改めて強調。
「これは単なる投資の拡大ではなく、日本の才能あるクリエイターの皆様と共に世界に誇れる作品を生み出していく、という私たちのコミットメントです」と締めくくり、約1時間半にわたる発表会は幕を閉じた。





















