迫田孝也、『VIVANT』“山本双子説”について言及 「僕から言わせれば五つ子説(笑)」

TBS系日曜劇場『VIVANT』第1シーズンで山本巧を演じた迫田孝也のインタビューコメントが公開された。
本作は、2023年7月期に放送された第1シーズンから3年の時を経て、今夏から2クール連続で放送される『VIVANT』の続編。堺雅人が主演を務め、福澤克雄が原作・演出・プロデュースを務める。
丸菱商事に勤める主人公・乃木憂助(堺雅人)の同期として登場した山本は、国際テロ組織「テント」の“最下層”モニター(協力者)であることが判明し、乃木が自衛隊直轄の非公認組織「別班」の一員であると明かされる展開に関わる重要人物として、衝撃の最期を迎えた。
本放送後の23時から生放送・生配信されているTBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』では、迫田が天使の輪を付けた山本として“復活”している。第14話放送後には警視庁公安部外事第4課・新庄浩太郎役の竜星涼、第15話放送後には丸菱商事エネルギー事業部部長・宇佐美哲也役の市川猿弥もゲスト出演。第14話放送後の回はYouTubeで配信開始から4日間で136万回再生を突破するなど、大きな反響を呼んでいる。
迫田は、山本が今なお視聴者に愛されていることについて「山本としては、やっぱり『心外』ですよね(笑)。亡霊になってまで復讐しようとしているのに、そんなに愛されてもちょっと困ります」とコメントした。
『VIVANT』らしさについては「「決して信じるな」ということでしょうか。僕は、目の前で起きていることをまだ何も信じていません。野崎さん(阿部寛)が裏切ったのかも、新庄さんが死んだのかも。そして、山本が死んだのも信じていません(笑)」とユーモアを交えて語った。
第2シーズンで最も注目している登場人物としては、「やっぱり乃木さんですね。物語の中心にいて、日本を守るという信念を持ちながら、表の顔と裏の顔がある。Fという存在もいますし、第1シーズンでも驚かされました。今回もどこかで、我々視聴者をあっと驚かせるような存在になるんじゃないかと思っています」と明かした。
迫田孝也(山本巧役)コメント
山本が今も視聴者から愛されていることについて
山本としては、やっぱり「心外」ですよね!(笑) 亡霊になってまで復讐しようとしているのに、そんなに愛されてもちょっと困ります(笑)。
やはり第1シーズンでのインパクトが大きかったのかなと思います。実は山本って、登場している話数はそこまで多くないんです。それでも、乃木の正体が別班員だと明らかになる重要なシーンに関わらせていただいた。迫田としては、本当に感謝しています。
第2シーズンで、第1シーズンの場面を再撮影したことについて
竜星涼さんが演じる警視庁公安部外事4課の新庄(浩太郎)に尾行されるシーンを再び撮影したんですけど、あの1シーンのために200人ものエキストラの方が集まってくださったんです。
あまり大きな声では言えませんが、「大きくなったな、山本!」って感激しました(笑)。僕自身、山本をちょっと客観的に見ましたね。ほんのわずかなシーンのために、あれだけの方が協力してくださって、新庄さんまで登場してくださって。それが『VIVANT』という作品の持つエネルギーなのだと思います。
僕は当日、朝からずっと撮影現場にいて、撮影は夜だったんです。でも皆さんが温かく迎えてくださって、福澤克雄監督もきちんと紹介してくださった。第2シーズンの海外ロケを経た皆さんに「おかえり」と迎え入れてもらったような感覚もあって、すごくいい思い出になりました。
『悪役会議室』で物語をどう見守っているかについて
いや、「見守っている」んじゃないんです。復讐計画を立てる立場です! 隙を見つけているんですよ(笑)。
最初は「復讐してやろう」「揚げ足を取ってやろう」と思って見ていたんですけど、第2シーズンでは、山本が受けた制裁と重なるような場面がたくさん出てくるんです。それを見るとフラッシュバックして、復讐どころじゃなくなって、一緒に悲鳴を上げちゃうんです。
「あいつを仲間にしよう」とか「あの人は絶対に裏切ってないよ」とか、毎週いろいろ考えるんですけど、それより先に悲鳴が出てしまう(笑)。次の放送までの1週間もずっと頭の中で整理しているので、こんなにも『悪役会議室』が自分の生活に食い込んでくるとは思っていませんでした。
『悪役会議室』の企画を聞いたときの心境
「よみがえるチャンスが来たな」と思いました。第2シーズンとまだつながっていられるし、何かあればすぐ動ける状態で山本を続けられる。それが一番うれしかったですね。
世の中では「山本双子説」があるみたいですけど、僕から言わせれば“五つ子説”です(笑)。2人じゃ足りません。5人いないと、すぐ別班にやられちゃいますから(笑)。
『悪役会議室』で深まった河内大和(ワニズ役)、馬場徹(ゴビ役)との関係性について
最初にエチュードというか、小芝居から始まるんです。みんな俳優なので、そこでお互いの呼吸をつかめましたし、回を重ねるうちに、それぞれのポジションや役割もかなり早く見えてきました。
唯一の不安要素は、物語の中で3人に共通の思い出がないこと(笑)。でも、同じ立場で第2シーズンを楽しんでいるので、そこですごく意気投合できました。
熱量が大事だと思っているので、日曜よる9時から観られる時はちゃんとみんなで観ています。そのままの熱量で、よる11時からの配信に臨むんです。これは「そうしよう」と決めたわけではなくて、自然とそうなりました。9時にTBSに行くとみんな揃っているんですよ。「同じ思いだね」って(笑)。
放送後もお互いに考察しすぎないようにしています。スタッフさんの中には先の展開を知っている方もいるので、うっかり答えを聞いてしまわないように、なるべく我慢して、本番を迎えるようにしています。
第2シーズンで明らかになったモニターの存在について
第1シーズンだけだったら、僕もテントのモニターとして、もっと暗躍していたイメージを持っていたんです。でも新庄さんの動きだったり、チョッキー(タイの実業家・チョッキー・テーパーニット/OHM)もモニターだと判明したり、いろいろな情報が出てきたことで、「モニターってこういう構造なんだ」と僕自身も勉強している状態です。
そうすると、僕が思い描いていた山本のテント内でのポジションがどんどん低くなってきて(笑)。「俺だって頑張ったつもりだったけどな」と思っています(笑)。
『VIVANT』らしさについて
「決して信じるな」ということでしょうか。僕は、目の前で起きていることをまだ何も信じていません。野崎さん(阿部寛)が裏切ったのかも、新庄さんが死んだのかも。そして、山本が死んだのも信じていません(笑)。
でも真実は絶対にある。山本としてはそこにいち早く気づいて、『悪役会議室』の中でリーダー的な仕事をしたいですね。今は本格的な考察の仕事をワニズに持っていかれて、僕は天使の輪を付けたマスコットキャラクターみたいになっちゃっていますから(笑)。
最終回では「やっぱりあんたがリーダーだった」と、2人にも視聴者やリスナーの皆さんにも納得してもらいたいです。
第2シーズンで注目している人物について
僕、と言いたいところなんですけど、関係者からも「お前は死んでいる」と言われていますので……(笑)。
やっぱり乃木さんですね。物語の中心にいて、日本を守るという信念を持ちながら、表の顔と裏の顔がある。Fという存在もいますし、第1シーズンでも驚かされました。今回もどこかで、我々視聴者をあっと驚かせるような存在になるんじゃないかと思っています。
■放送情報
日曜劇場『VIVANT』第2シーズン
TBS系にて、毎週日曜21:00〜21:54放送
出演:堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、竜星涼、山中崇、Barslkhagva Batbold、Tsaschikher Khatanzorig、富栄ドラム、林原めぐみ(声の出演)、内野謙太、花岡すみれ、本間さえ、二宮和也、井上順、林遣都、内村遥、井上肇、市川猿弥、市川笑三郎、平山祐介、珠城りょう、西山潤、宮下今日子、Tanapak Jongjaiphar、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子、松坂桃李
原作・演出・プロデュース:福澤克雄
プロデューサー:飯田和孝
製作著作:TBS
©︎TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
公式X(旧Twitter):@TBS_VIVANT
公式Instagram:tbs_vivant
公式TikTok:vivant_tbs
『VIVANT 悪役会議室』
TBSラジオにて、毎週日曜23:00〜23:30放送・配信
出演:山本巧(迫田孝也)、ワニズ(河内大和)、ゴビ(馬場徹)
公式YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=WEfO_dnYcLU
公式サイト:https://www.tbsradio.jp/VIVANT-akuyaku/




















