宮野真守、金田哲、長井短ら、江口洋介×松嶋菜々子W主演ドラマ『救命病棟24時』出演決定

『救命病棟24時』に宮野真守、金田哲ら出演

 10月12日よりフジテレビ系で放送がスタートする江口洋介と松嶋菜々子がW主演を務める月9ドラマ『救命病棟24時』の追加キャストとして、宮野真守、金田哲、長井短、田島亮、谷恭輔の出演が発表された。

 『救命病棟24時』は、救命救急の現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く医療ドラマ。1999年に誕生し、第6シリーズとなる今作により、現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマにおいてシリーズ最多記録を更新する。2013年の第5シリーズ以来、13年ぶりの復活となる。孤高の天才救命医・進藤一生を演じる江口と、かつて彼の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓を演じる松嶋が16年ぶりに再集結。今作からは、木戸大聖、萩原利久、白石聖、横田真悠、中山翔貴、杏花も新たに出演する。

 誕生から27年、時代の変化とともに変わる医療業界の状況や問題が描かれるのも見どころのひとつ。今作のテーマは「変わりゆく時代の中で失ってはいけないもの」で、「働き方改革」「世代間の違い」「次世代の成長」「命の選択」などの題材が描かれる。

 小島(松嶋菜々子)は再び都立第三病院救命救急センターに戻ってきていた。副センター長として若手医師たちを育て、チームを作っていこうと使命を抱くが、合理性を求める若手医師、看護師たちと、働き方や患者との向き合い方などで価値観の違いが生じる。そんな悩みを抱えている折、ある出来事をきっかけに進藤(江口洋介)と再会。数々の命と向き合ってきた進藤と小島は、若者たちとぶつかり、時には自らの価値観も問い直しながら、救命医として大切なことを伝えていこうとする。

 宮野が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医・鳥羽野椿。救急科専門医取得後は数年間、循環器内科に所属し、循環器専門医を取得した後、救命センターへ復帰した人物だ。救命センターのエースとして優れた腕前を持つが、時代の変化により厳しく指導もなかなかできず、中間管理職として日々葛藤している。

 16歳の頃に第1シリーズを観ていたという宮野は「『救命病棟24時』が描く、リアルで壮絶な救命救急の実態に、目が離せなかった」と当時を振り返り、すでに子役として活動していた自身も「いつかこのようなすごいドラマに出演してみたいと願っていた」と憧れていたこと明かす。初共演の江口と松嶋については、「進藤先生に、感情を刺激され心震わされ、目の覚めたような思い」にさせられ、また「小島先生に、共感し共に考え、たくさんの学びと成長をいただいた」と話し、2人との共演は「心より光栄」と目を輝かせる。

 金田が演じるのは、都立第三病院救命救急センター初の男性看護師長となる菅野心也。持ち前の打たれ強さと細やかな気配りで、個性派揃いの現場におけるバランサーとして立ち回る。当時、第1シリーズを毎週観ていたという金田は、「名作ドラマに参加させていただけるなんて!」と喜びを語る。自身の役柄について、「上下の世代に挟まれた中堅世代で、リアルに吉本でも同じ立ち位置なので感情移入できる」と共感し、「看護師長としてバランスを取り続けたい」とユーモアを交えて意気込みを明かす。

 長井が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医・高見梢。マイペースで常に冷静、表現が独特で臓器と占いが好きな1児を育てるワーキングママだ。「13歳の頃、劇伴の上でセリフを叫んでいた」という長井は、今作の出演について「まさか20年後に本物の『救命病棟24時』に参加できる日が来るなんて」と喜びを語る。初共演となる江口と松嶋の印象については、「医療指導の先生に向き合うおふたりの姿勢から、そのすごさが伝わってきた」と、刺激を受けながら撮影に臨んでいる様子を明かす。

 田島が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの救命医・益田藤吉郎。前時代的な労働環境を経験してきた世代のため、令和の価値観に馴染んだ若手とは考え方が分断されており、精神論を押し付けてしまいがちな人物。プライベートでは離婚裁判中という一面もある。田島にとって縁の深い今作への出演が決まり、「歴史を継承する作品創りの一部になりたい」と気合十分。江口と松嶋と初対面した際、「あの伝説の先生が、目の前にいるよ…」と興奮したことを明かし、「おふたりとも常に周りに気を配ってくださり、頼れる座長そのもの」と尊敬のまなざしを向ける。

 谷が演じるのは、都立第三病院救命救急センターの院内救急救命士・澤暢介。医師の働き方改革の一環として2026年から雇用され、救急患者の受け入れや転院搬送、救急処置の補助などを担う。元消防局の救急救命士であり、的確な情報伝達や迅速なトリアージで実力を発揮する。本シリーズで初めて登場する院内救急救命士を演じることについて、「新しく設けられた役職だからこその摩擦やもどかしさも知っていただきたい」と熱を込め、「澤がどのように現場で命を救っていくのか、期待していただきたい」と視聴者へメッセージを寄せる。初共演となる江口と松嶋については、「子どもの頃のヒーローが目の前にいる感覚に近い」と興奮をにじませた。

 また、今回の新作放送にあわせて、TVerにて『救命病棟24時』第1、第2シリーズが順次無料配信されている。

宮野真守(鳥羽野椿役)コメント

『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境

『救命病棟24時』がスタートした27年前の当時、16歳だった宮野は、テレビに齧(かじ)りついて夢中になって観(み)ていました。もしかしたら、それまで医療ドラマにのめり込んだことがなかったかもしれません。今でもDREAMS COME TRUEさんの歌が頭の中を流れます。あの時、『救命病棟24時』が描く、リアルで壮絶な救命救急の実態に、目が離せませんでした。そして、すでに子役から活動していた自分としては、“いつかこのようなすごいドラマに出演してみたい”と願ったものです。その願いがまさか、27年越しに叶(かな)うことになるとは…。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

江口洋介、松嶋菜々子の印象

当時、江口さん演じる進藤先生に、感情を刺激され心震わされ、目の覚めたような想(おも)いにさせていただきました。松嶋さん演じる小島先生に、共感させられ共に考え、たくさんの学びと成長をいただきました。そんなお二人(ふたり)と、今共演できること、恐れ多くも、心より光栄に思います。実際にお会いして、ご挨拶(あいさつ)させていただくだけでも緊張しましたが、すでに現場でも和やかにしてくださり、あたたかい空気の中、臨ませていただいています。

視聴者へメッセージ

僕の演じる鳥羽野椿は、“令和の働き方”の中、悩みを抱えるキャラクターです。中間管理職的な立場の彼は、理想と現実のやりきれない実情に挟まれていて、上司からの言葉にも若手への対応にも、考え込むことが多くあります。そんな鳥羽野は、この物語の中で何を見出していくのか……。ストーリー全体としても令和の現状をリアルに描いているので、医療現場に関わらず今働く皆様にも、いろいろな事を一緒に考えていただけるのではないでしょうか。誠心誠意、真っ直ぐ、“鳥羽野椿”に向かっていきたいと思いますので、ぜひ放送を楽しみにお待ちください。

金田哲(菅野心也役)コメント

『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境

仰天しました。1999年の中学2年生の時に実家のブラウン管テレビで毎週楽しみに観(み)ていた名作ドラマに、時を経て自分が参加させていただけるなんて、大変恐縮です。医療研修を受ける中で、やる事の多さに日々テンパっておりますが、新たなチャレンジが出来ることに感謝しながら、真摯(しんし)に向き合って参ります。

江口洋介、松嶋菜々子の印象

江口さんはユーモア溢(あふ)れる気さくな方で常にみんなを和ませていただいている印象です。撮影現場での振る舞いは情熱的で周りがそれについて行く感じで、とにかくずっとカッコいいんです。私服もカッコいいです。松嶋さんは役でも裏でも常に全体を冷静に見ていらして、現場を柔らかく包み込むような存在です。その場に足りないものがあったらすぐに差し入れしていただいたりとお心遣いが本当に素敵(すてき)な方です。スタジオの前室でお話をさせていただける時は平静を保つのに必死です…。

視聴者へメッセージ

菅野師長は、上の世代と下の世代に挟まれた中堅世代です。上から教わったことが下には通じないという、リアルに吉本でも同じ立ち位置になっていてすごく感情移入できます。どの職場にもいるもどかしい世代の方にも共感してもらえると思いますし、全てはバランス。看護師長としてバランスを取り続けたいと思います!

長井短(高見梢役)コメント

『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境

真っ先に思い出したのは、中学校の放送室でした。演劇部で俳優と音響を担っていた私は、放送室に積まれた大量のCDの中から『救命病棟24時』のサントラを選び、カセットテープにダビングしたのです。劇伴の上でセリフを叫んでいた13歳の私は、まさか20年後に本物の『救命病棟24時』に参加できる日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。夢の叶(かな)い方にはいろんな形があるんだなと感動しています。

江口洋介、松嶋菜々子の印象

クランクイン前の医療講習の時、医療指導の先生に向き合うおふたりの姿勢から、おふたりのすごさが伝わってきました。 お部屋に入って来ただけで、こちらをポジティブな気持ちにしてくれる江口さん。思わず耳を澄ましたくなる松嶋さん。少し油断すると惚(ほう)けて見つめてしまいそうなので、ぎゅっと自分を律しております。

視聴者へメッセージ

私が演じる高見梢は、マイペースで、どこか達観した女性です。彼女のように冷静に、朗らかに働けるようになれたらなと思う一方、ここに至るまでさぞいろんなことを飲み込んできたんだろうなとも感じます。 年代や生き方によって、見える景色や居心地が違うことを繊細に描きたいです。お楽しみに!

田島亮(益田藤吉郎役)コメント

『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境

大好きなドラマだったので、まず“新シーズンがまた始まるんだ!”という喜びが先にきて、自分がそこに出演できるなんて信じられない気持ちでした。改めてシーズン1から見直したのですが、やっぱりすごいドラマだなと改めて尊敬し、その歴史を継承する作品作りの一部になれたらいいなと思いました。

江口洋介、松嶋菜々子の印象

“あの伝説の先生が、目の前にいるよ…”という感覚でした。10代の頃にドラマを見て“医療のプロってすごいな、かっこいいな”と、“俳優さん”ではなく“お医者さん”として見ていたのを思い出しました。撮影の裏側では、おふたりとも常に周りに気を配ってくださり、頼れる座長そのものです。

視聴者へメッセージ

私が演じる益田は先輩から厳しく育てられたのに、時代の変化によって後輩には同じような接し方ができないという、“中堅のジレンマ”を抱えた役です。その中で、人と、仕事と、患者さんとどう向き合うべきかを模索する旅ができたらいいなと思っています。どの職種にも存在する“中堅”のリアルを描き、“わかるー!”と感じていただけたら幸いです。

谷恭輔(澤暢介役)コメント

『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境

正直現実感がありませんでした。それぐらい自分の学生時代と共にあった作品です。 とてつもないうれしさと同時に、あの『救命病棟24時』の世界に自分が入っていくのが信じられない気持ちでした。参加させていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。これまでのシリーズに携わってきた方々の思いや、この作品を大事にされている視聴者の皆さまの熱い気持ちをしっかり受け継いで、全身全霊この作品に挑んでいく所存です。

江口洋介、松嶋菜々子の印象

僕はこの作品のシリーズをテレビでみていた側なので、目の前に進藤先生と小島先生がいることにそれはもう感激しました。子どもの頃のヒーローが目の前にいる感覚に近いです。江口さんも松嶋さんもとにかくかっこいいんです。一挙手一投足に強烈に惹(ひ)きつけられます。いつも気さくで優しく接してくださって、おふたりの背中についていきますという気持ちに自然となります。

視聴者へメッセージ

院内救急救命士の澤暢介を演じさせていただきます。法改正により救急救命士が2021年から病院内で働くことができるようになり、『救命病棟24時』シリーズの中でも初めて登場する役職になります。 院内救急救命士が比較的新しく設けられた役職だからこその摩擦やもどかしさも知っていただきたいですが、どのように澤が病院内で活躍していくか、そしてどのように現場で命を救っていくかということにぜひ期待してみていただきたいです。

■放送情報
『救命病棟24時』
フジテレビ系にて、10月12日(月・祝)スタート 毎週月曜21:00~21:54放送
※初回15分拡大
出演:江口洋介、松嶋菜々子、木戸大聖、萩原利久、白石聖、横田真悠、中山翔貴、杏花、宮野真守、金田哲、長井短、田島亮、谷恭輔ほか
脚本:田辺満、市東さやか、三浦駿斗、ひかわかよ
音楽:得田真裕
プロデュース:足立遼太朗
プロデューサー:鹿内植、大瀬花恵(FCC)
演出:柳沢凌介、水田成英(FCC)、星野和成、日髙貴士
制作協力:FCC
制作著作:フジテレビジョン
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/kyumei24_6th/
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