『めおと日和』続編は“ふかふみ”新婚生活に注目? 信頼のキャスティングに寄せる期待

ドラマの初回放送日決定は、しばしば生きる糧になる。8月13日、初回放送日が10月15日と発表された『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)の話だ。
『めおと日和』続編に小関裕太、小川彩、戸塚純貴ら続投 山本舞香は出産に伴い出演辞退
10月期の木曜劇場『波うららかに、めおと日和』続編の初回放送日が10月15日に決定し、前作キャスト10名の続投が発表。あわせて新…『波うららかに、めおと日和』は、西香はちによる同名コミックをドラマ化し、2025年春クールに放送された作品。同クールの中でも、制作発表や初回放送日が比較的遅めだった本作は、放送が進むにつれて2025年春クールの台風の目となった。
歯がゆくも愛らしい“瀧なつ”のやりとりは中毒性が高く、放送後には“めおと日和ロス”を嘆く人が続出したほど。1年以上たった今も、2人をニヤニヤと見守る時間は楽しかったなあとしみじみしてしまう。
そんな数多くの人を幸せにした『波うららかに、めおと日和』の続編に関するもろもろの情報が解禁。“瀧なつ”の新ビジュアルとともに、前作キャストの小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、小川彩(乃木坂46)、戸塚純貴、森カンナ、高橋努、紺野まひる、生瀬勝久、和久井映見の計10名の続投が発表された。
原作読者として演技に注目したいのは、小関、小宮、小川の3名だ。

小関が演じる深見龍之介は、主人公・なつ美(芳根京子)の夫・瀧昌(本田響矢)の良き理解者。第1シーズンのラストでは、なつ美の友人・芳森芙美子(山本舞香)との結婚が決まった。第2シーズンからは、本格的に“ふかふみ”の新婚生活が始まっていく。大人っぽいかけひきをしていた2人が、少しずつ素直に向き合っていく姿には、“瀧なつ”とは異なるキュンがあるはず。小関が夫・深見をどう演じるのかが楽しみだ。

小宮が演じる瀬田準太郎は、なつ美に思いを寄せてきた幼なじみ。また、小川が演じるふゆ子は、なつ美の妹であり、瀬田のことを兄のような存在として慕っていた。第2シーズンの舞台は昭和12年。第1シーズンよりも戦争の足音が大きくなり、社会そのものが大きく変わっていく時代だ。社会が変化していくにつれ、瀬田とふゆ子がおかれる状況も変化していく。第1シーズンでは、かわいらしくユニークなやりとりが多かった2人だが、第2シーズンでは異なる顔を見せてくれるだろう。

今回、続投するキャストの発表とあわせて、第1シーズンで芳森芙美子を演じた山本舞香の出産に伴う出演辞退が発表された。正直、山本舞香があまりにもハマり役(筆者も放送当時のコラムに「春クール屈指のベストキャスティング」と書いたほど)であったため、残念な気持ちは否定できない。原作イラストを思わせる涼やかな瞳の力はもちろん、細やかな表情まで芙美子を完璧に体現していたからだ。深見との新婚生活で、初めての感情に出会っていく芙美子を、山本がどう演じるのか見たかったという思いは残る。
山本舞香が体現した“愛されツンデレ像” 『めおと日和』芙美子役は納得のキャスティング
春クール1番と言っても過言ではない盛り上がりをみせる『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)。結婚から恋愛が始まり、不器用に…とはいえ、出演辞退を発表した山本のコメントを公式サイトに掲載し、各種SNSでも画像として発表した点に、本作の誠実さをあらためて感じたのも事実だ。このチームなら、芙美子役に別キャストを迎えたとしても、第1シーズンを超えるような名作を作り出してくれるはずだと信じたくなった。
あれだけ愛されたドラマの続編。知らず知らずのうちにハードルを上げてしまいそうだが、あの優しくてちょっと切ない世界を再び楽しみ尽くせるように、“キュン”の嵐に精神が耐えられるように、深呼吸で心を落ち着け、新鮮な気持ちでその時を待ちたい。
■放送情報
『波うららかに、めおと日和』(続編)
フジテレビ系にて、10月15日(木)スタート 毎週木曜22:00~22:54放送
出演:芳根京子、本田響矢、小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、小川彩(乃木坂46)、戸塚純貴、森カンナ、高橋努、紺野まひる、生瀬勝久、和久井映見
原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社『コミックDAYS』連載)
脚本:泉澤陽子
演出:平野眞
プロデュース:宋ハナ
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ
©︎フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/meotobiyori/
公式X(旧Twitter):https://x.com/meotobiyori























