杉田雷麟、『19番目のカルテ』第2話出演 病気の弟を支える兄役に

松本潤主演日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系)第2話に杉田雷麟が出演することが発表された。
本作は、『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』などの作画を担当する富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、『コウノドリ』(TBS系)シリーズの坪田文が脚本を手がけるヒューマン医療エンターテインメント。
病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く本作。キャリア30年目にして本作で自身初となる医師役に挑む松本が主人公・徳重晃を演じるほか、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯らが共演に名を連ねている。
杉田が演じるのは、先天性の病気を抱える弟の咲を支える、しっかり者の兄・拓。誰にも打ち明けられずにいた心の奥底にある想いが、徳重(松本潤)との出会いによって少しずつ引き出されていく役どころを演じる。撮影現場では、繊細な感情の揺れを丁寧かつ力強く表現する杉田の演技に、スタッフ一同くぎ付けになったという。
杉田は『Aではない君と』(テレビ東京系)で主人公の息子役にオーディションで抜擢された。『半世界』での演技が評価され、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進男優賞を受賞した。その後、NHK連続テレビ小説『エール』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)などに出演。映画『福田村事件』やドラマ『ガンニバル』などに出演。TBSのドラマは本作が初出演となる。
富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を原作に、坪田文が脚本を手掛けるヒューマン医療エンターテインメント。松本潤がキャリア30年目にして初となる医師役に挑む。
■放送情報
日曜劇場『19番目のカルテ』
TBS系にて、毎週日曜21:00〜21:54放送
出演:松本潤、小芝風花、新田真剣佑、清水尋也、岡崎体育、池谷のぶえ、本多力、松井遥南、ファーストサマーウイカ、津田寛治、池田成志、生瀬勝久、木村佳乃、田中泯
原作:富士屋カツヒト『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉正英
編成:吉藤芽衣、髙田脩
©︎TBSスパークル/TBS
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