『破墓/パミョ』イ・ドヒョン、“グリコポーズ”で大阪を満喫 ファンミーティングの様子も
韓国の俳優イ・ドヒョンが公式Instagramを更新し、日本で開催したファンミーティングのオフショットを公開した。
除隊後初のファンミーティングとなった『2025 LEE DO HYUN FANMEETING[Re ▶ DO HYUN]』は、7月4日に大阪、7月6日に東京で行われた。公開された写真では、マイクスタンドの前に立つ姿や、大阪・心斎橋の「道頓堀グリコサイン」の前で記念ポーズを撮る姿などが写されている。
これに対してファンからは「これからも永遠に応援します」「大阪来てくれてありがとう!」「私が住んでいる東京に来てくれて嬉しい」などの声が寄せられた。
イ・ドヒョンは2017年にドラマ『刑務所のルールブック』で俳優デビュー。ドラマ『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』ではホテルの社長マンウォル(IU)と深い関係を持つチョンミョン、ドラマ『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』では隔離されたマンションで住民たちの指揮を執るウニョクを熱演した。
さらに、百想芸術大賞の作品賞を受賞したドラマ『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』では、復讐に燃える主人公・ドンウン(ソン・ヘギョ)を助ける医師のヨジョンという重要キャラクターに。物語の行く末に緊張が走る中、ヨジョンは安心感をもたらしてくれる存在であった。
ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』で演じたのは、冷血な検事だったが事故で記憶を失ってしまったガンホ。自分を厳しく育てた母親と再び暮らす中で、絆と真実を取り戻していく姿には胸が苦しく、温かくもなる。検事のガンホと7歳児のようになってしまったガンホという大きなふり幅がある役柄だったが、それぞれの違いと変わらないところをバランスよく表現していたのも印象的だ。
2024年には映画『破墓/パミョ』で百想芸術大賞映画部門の男性新人演技賞を受賞するなど、作品ごとに全く異なる姿を見せ、ステップアップし続けているイ・ドヒョン。5月に除隊したばかりの彼は、最新作ではどのような姿を見せてくれるだろうか。





















