安田顕、『べらぼう』源内役への思いをインスタで綴る 「生涯忘れ得ぬ役柄をいただきました」

 安田顕が公式Instagramを更新し、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で演じた平賀源内についてを綴った。

 4月20日に放送された第16回では、獄中死を遂げた源内の最期が描かれた。蔦重(横浜流星)の開いた店「耕書堂」の名付け親となっただけではなく、個人としても多彩さを発揮し、田沼意次(渡辺謙)までをも魅了した源内。しかし、その最期は壮絶で、次第に正気を失っていく源内とそれを悲しむ意次、そしてどうしようもなさに怒るしかない蔦重、3人の思いがぶつかり合っていた。

 安田は放送前に「平賀源内の故郷、高松藩志度にて 本日放送『べらぼう第16回〜さらば源内、見立は蓬莱』 会場にお集まりの皆様と共に見届けました」と報告。侍姿のオフショットや快活に笑う源内のパネルとの2ショット写真を公開し、「生涯忘れ得ぬ役柄をいただきました。 言葉をいただきました。 心に刻みます」と記した。

 そして最後には、「ありがとう。源内さん。 ありがとう。森下佳子さん」と演じた源内と脚本を担当している森下への感謝を述べていた。

 なお、『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式Instagramアカウントでは、キャスト写真のアザーカットも公開された。

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