朝ドラ『おむすび』第101話、永吉(松平健)が1970年の大阪万博開催は自分のおかげと自慢

毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『おむすび』(土曜日は1週間の振り返り)。2月24日放送の第101話では、永吉(松平健)が1970年の大阪万博開催は自分のおかげだと自慢する。
聖人(北村有起哉)の手術が成功した第100話。
第101話では、神戸に福岡・糸島に住んでいる永吉と佳代(宮崎美子)が突然やって来る。久しぶりに祖父母と食卓を囲めることに喜ぶ結(橋本環奈)。結はてっきり聖人(北村有起哉)の病状が心配で来たかと思いきや、永吉は太陽の塔をみんなで見に行くために来たという。また永吉は商店街の佐久間美佐江(キムラ緑子)に、自分のおかげで1970年の大阪万博が開催できたと自慢して……。
【写真】聖人(北村有起哉)が怒る横で、しっかりソフトバンクのユニフォームを着ている永吉(松平健)
■放送情報
連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合にて、毎週月曜から金曜8:00〜8:15放送/毎週月曜〜金曜12:45〜13:00再放送
BSプレミアムにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜8:15〜9:30再放送
BS4Kにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜10:15~11:30再放送
出演:橋本環奈、松平健、仲里依紗、宮崎美子、北村有起哉、麻生久美子、佐野勇斗、キムラ緑子
語り:リリー・フランキー
主題歌:B'z「イルミネーション」
脚本:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
写真提供=NHK