チャウヌ、『しゃべくり007』で“褒め殺し”にタジタジ ホリケン直伝のギャグも笑顔で披露
9月30日放送の日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』に、ASTROのチャウヌが登場。チャウヌのファンを公言している高嶋ちさ子、塚地武雅(ドランクドラゴン)らと対面を果たした。
K-POPグループ「ASTRO」としてデビューし、俳優としても活躍するチャウヌ。ドラマ『私のIDはカンナム美人』(2018年)や『新米史官ク・ヘリョン』(2019年)、『女神降臨』(2020年)などで知られ、2023年に約3年ぶりのラブコメ出演作となる『ワンダフルデイズ』が配信されると、日本国内でも大きな反響を呼んだ。マンガから飛び出してきたようなビジュアルから、「顔天才」の異名を持ち、韓国では「推しは推し、ウヌはウヌ(=推しとは別にウヌが好き)」という言葉が定着するほどの人気を誇る。
実は、日本のバラエティに登場するのは初めてではなく、9月9日に放送されたTBS系バラエティ番組『ラヴィット!』に出演したばかり。『ラヴィット!』に出るために来日したというチャウヌに、MCの川島明が「誰がどう騙したの!? 何かと間違えてるんじゃないか……」と戸惑うなか、「SNSを見ながら、日本の番組に出たいと思いました」とチャーミングな笑顔を見せた。
今回の『しゃべくり007』には、「チャウヌ後援会」として、高嶋と塚地のほか、椿鬼奴、上野優佳(フェンシング女子フルーレ日本代表)、開心那(スケートボード女子パーク日本代表)、藤原倫己、Mattがスタジオに集結。
堀内健(ネプチューン)は、高嶋から「ウヌ様が困るようなことがあったらしばきます」と釘を刺されていたが、初対面のチャウヌに早速ギャグを披露。握手をすると見せかけて「エビ」と言いながら手を引いた堀内に、チャウヌは戸惑った様子で苦笑した。
番組は、後援会が作成した「特製ファンブック」をもとに進行。後援会メンバーの“あるある”として、「チャウヌに会えることを期待して韓国に行きがち」というエピソードが披露されると、MCの上田晋也からは「会えるわけない!」とツッコミが。だが、「あまり人目を気にせず出かける」というチャウヌは、休日も漢江でサイクリングをしたり、友達とビアホールでチキンとビールを楽しんでいるという、スターらしからぬ一面を明かした。