テレビ朝日、10月より新アニメ枠「IMAnimation」新設 第1弾は『ブルーロック』第2期

テレ朝にアニメ枠「IMAnimation」新設

 発表会の後半は、和やかな雰囲気の中でフリップトークがスタート。「今ハマっていること」をテーマに各出演者が個性豊かな回答を披露した。

 浦は「ハラハラドキドキ」と題し、スリル体験へ興味を熱く語った。「ブルーロックの中の戦いって、もう負けたらもうそのまま敗退し、出ていかなきゃいけなかったりだったので。その極限のギリギリの戦いに身を置きすぎて、このハラハラドキドキが大好きになっちゃいました(笑)。それまでジェットコースターも全然乗れなかったんですけど、簡単に乗れるようになって、じゃあもっと上に行きたいなってなった時に、じゃあスカイダイビングだと思ったんです。残念ながら天候不良で断念したものの、またリベンジしたいです」と、自身の“ハラハラドキドキ”エピソードを生き生きと語った。

(左から)浦和希、海渡翼
(左から)浦和希、海渡翼

 海渡は「動物動画を見る」ことにハマっていると語り、「やっぱりこう、癒しですよね。動物っていうのは一つの生命を育てる大切さとか、命の大切さもすごく感じますし」と、動物動画の魅力を熱心に説明。「やっぱりこう見てると飼いたくなってくるんですよ。猫も犬も飼いたいんですけど、まだ自分の面倒もみきれてないので。カワウソの動画で、特に食べるシーンにハマっています」と、会場の笑みを誘った。

(左から)浦和希、海渡翼、若山晃久
(左から)浦和希、海渡翼、若山晃久

 若山はFPSゲームについて「一人で夜な夜なずっとやっていて。上から数えた方が早いくらいのランク帯なんです。上のランクに行けば行くほど若い子が多くて、10代の子とかめちゃめちゃマッチングして、ボイスチャットとかで会話とかするんですけど。10代の子たちってブルーロックのキャラクターの名前をつけてる子がめちゃくちゃいるんです。影響力ある作品だなと思っていたら、今回こうして自分が出れました」と、作品への参加を喜びと驚きを込めて語った。

(左から)若山晃久、浪川大輔、小林裕介
(左から)若山晃久、浪川大輔、小林裕介

 浪川は「ゆずだいこん」を挙げ、「僕最近大食い動画をよく見るんですけど、だいたい見てる最中になんか食べてるんですよね。僕もなんかつまみながら食べたいなと思って」と、どうが視聴の楽しみ方を説明。さらに「ただ、ゆず大根には落とし穴がありまして、ぜひ気を付けてほしいんですけども、スーパーで売ってる袋からお皿に写して保存すると、賞味期限がわからなくなるんですよ(笑)」と、ユーモアで会場の笑いを誘った。

(左から)浪川大輔、小林裕介、羊宮妃那
(左から)浪川大輔、小林裕介、羊宮妃那

 小林は「バイク」への情熱を語り、「生きてる間に自分が運転できるものは全て運転してやりたいっていうちょっと欲があるんで」と野心的な目標を明かした。「なので車の免許持ってますし、あとバイクの免許も持ってるんですけども、ちょっとこの度大型を取って全て乗れるようにしようという」と、具体的な行動を起こしていることを報告。「なんか定期的になんか免許取ってないと、自分がどんどん劣化していく気がするので。バイクってもう直に風を感じられるので、今の時期走ると気持ちいいんですよ」と、バイクの魅力を熱く語った。

(左から)小林裕介、羊宮妃那
(左から)小林裕介、羊宮妃那

 最後に羊宮は「お菓子の動画」という回答で、甘いものへの愛着を示した。「お菓子の紹介動画もいいなと思うんですけど、最近はおかしを作っている過程の動画をよくみていて。小市民たるもの、お菓子巡りはやっぱり必要じゃないですか。でも巡るってなると時間もかかるので、動画で見れる時代ですし、そこから摂取していきます」と、演じるキャラクターになぞらえたコメントでイベントを締めた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「レポート」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる