大塚明夫、スターチャンネルのイメージキャラクターに コメント映像&キービジュアルも
声優の大塚明夫が、BS10 スターチャンネルのイメージキャラクターに就任した。
1998年よりプレミアム映画専門チャンネルとして放送サービスを提供してきたスターチャンネルが、2024年6月より新たに「スターチャンネル」の1チャンネルに集約・統合した形でリニューアル。このリニューアルを記念して、「BS10スターチャンネル リニューアルキャンペーン2024」が4月26日より展開される。
スティーヴン・セガール、デンゼル・ワシントン、アントニオ・バンデラスなどの数々の日本語吹替版で知られ、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』にも出演した大塚。淀川長治さん没後のテレビ朝日系『日曜洋画劇場』では、オープニングと次週予告を長く担当した。
さらに、父に声優の故・大塚周夫さんを持ち、『ルパン三世』次元大介役を、故・小林清志さんから引き継いだ大塚のライフストーリーと、今回のスターチャンネルのリニューアルが“歴史を引き継ぎ、新しいものを創り出す”という点で重なったことが、起用理由として発表されている。
あわせて、「今日も濃いめの映画体験を。」をキャッチコピーにした本キャンペーンのブランディングムービーとキービジュアルが公開。ブランディングムービーでは、大塚がリニューアルしたスターチャンネルの魅力を語っている。
大塚明夫 コメント
此の度チャンネルのイメージキャラクターを仰せつかり、そのあまりの大役に慄えております大塚明夫です。
子どものころからTVの洋画劇場に親しみ、長じてはその洋画の吹き替えを生業としてまいりました。映画を観る楽しみはもう言葉にできないと思っています。私ども声優もハイクォリティな吹き替え版をお送りできますよう精一杯励んでまいります。リニューアルされたスターチャンネル、話題作、問題作から日本語吹き替え版まで幅広いラインナップが楽しめるはず! 映画を観る楽しみを忘れていた方、ちょっと思い出してみませんか? もちろん、映画がなければ生きて行かれない方も、さぁ、ご一緒に!