木梨憲武、24年ぶりドラマ出演のきっかけは安田成美? 「奥さんが“やりなさい”と」

木梨憲武、24年ぶりドラマ出演の背景とは

 瞳と雅彦を取り巻く人間模様にも注目だ。瞳の大学時代からの友人・岸圭吾を演じる深澤は「岸は心が優しい役で、普段の深澤とそっくりという共通点があります。撮影現場に来るのが毎回楽しみです。自分が今まで演じてきた中で一番ナチュラルさを求められる役なので、そこにいて自然だなと思われるように頑張っていきたい」と抱負を述べた。同じく瞳の友人・大里美奈子役の見上は「瞳の一番の理解者でありながら、岸くんを好きという複雑な役ですけど、(奈緒と深澤の)お二人から出ている温かくて優しい雰囲気に囲まれながらの撮影はすごい幸せ。大学時代からの長い友情を感じられるシーンが取れたら」と意気込んだ。

深澤辰哉

 岸は大学時代から瞳に片想いという設定。深澤が「優しいが故に関係を崩したくなくてためらっているんですが、僕はそういう経験がなくて。高校生の時はいろんな人たちから好きと言っていただいて、10数年前ですけどめちゃめちゃもてていて、バレンタインデーはロッカーを開けたら手紙がなだれ出てきました」とモテエピソードを紹介し、「ちょっとジェシー(SixTONES)に確認しよう」と木梨のチェックが入る一幕もあった。深澤によると「(Snow Manの)メンバーはこの作品をめちゃめちゃ楽しみにしてくれて、仕事が決まるとメンバーの前で必ず共有するんですけど、僕以上にみんなが喜んでくれたのが嬉しかった」とグループの絆を明かした。

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 笑顔が絶えない会見で、最後に奈緒から「目頭が熱くなってしまうシーンがたくさんあるんですけど、こういう雰囲気で撮影していますので、きっと皆さんにも笑顔になっていただけると思います。お花見が好きなんですけど、つぼみから満開になっていくどの瞬間も桜は楽しめると思っています。ドラマも親子や友人、職場の人、恋人のみんなが満開になるまでの3カ月間のお話です。ぜひ一瞬一瞬を見守っていただきたいです」と呼びかけて締めくくった。

■放送情報
『春になったら』
カンテレ・フジテレビ系にて、1月15日(月)スタート 毎週月曜22:00〜放送
※初回15分拡大
出演:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖
音楽プロデューサー:福島節
監督:松本佳奈、穐山茉由
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)
音楽プロデューサー:福島節
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ
©︎カンテレ
公式サイト: https://www.ktv.jp/haruninattara/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/haru_ktv
公式Instagram:https://www.instagram.com/haru_ktv/

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