『星降る夜に』北村匠海が吉高由里子とキス&添い寝 吉柳咲良&水野美紀の関係にも決着

『星降る夜に』北村匠海が吉高由里子とキス

 吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日の連続ドラマ『星降る夜に』。2月21日放送の第6話では、鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)の恋が次のステージへ突き進んでいく。

 本作は、『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)、『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)などの脚本家・大石静が手がける大人のピュア・ラブストーリー。大石とは『知らなくていいコト』(日本テレビ系)でタッグを組んだ吉高がテレビ朝日の連続ドラマ初主演を務めるほか、北村匠海、ディーン・フジオカらが共演に名を連ねた。

 のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)。命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。

 2月14日放送の第5話では、「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物が、とうとう鈴の自宅を襲撃。音のない世界で生きているがゆえの無力感にさいなまれ始めていた一星は、愛する鈴を守るため無心で駆けつけるも、すでに傷だらけで鈴を守っていた佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の姿を見て思わず激昂してしまう。その後、バレンタインデー当日に一星は鈴に素直に謝り、2人は星空デートを約束。だがそんな矢先、一星のことをずっと好きだった女子高生・北斗桜(吉柳咲良)が、彼にキスする現場を鈴が目撃してしまう。

 第6話では、一星と桜のキス現場を目撃しつつも、鈴は大人の対応で予定通り、星空デートへと出掛ける。そんな鈴に、一星が「俺が好きなのは鈴だから」ときっぱり断言。謎の男の影に怯える鈴を守るためにも「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」と提案する一星に、鈴はすべてを委ねることに。ついに2人はベッドで一夜を共にする。

 さらに、初々しい朝を迎えた2人は、磯村勇斗演じる不動産会社の店員の案内のもと、愛の巣を求めて物件を見に行く。2人の関係はまた一歩前進し、ソファに座った一星の髪を、鈴がドライヤーで乾かしてあげるシーンも。感情を押し殺していた日々から一転、一星と出逢ったことで心を開放しはじめた鈴は、勤務先である「マロニエ産婦人科医院」のメンバーからも「キャラ変」と言われるほど、よく笑うようになっていく。

 第6話では、第5話ラストで一星に突然キスした桜と、その母である一星の勤務先「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)の関係も描写される。北斗のもとに、桜を産んだ母親から手紙が届き、そこには「海外に完全移住するため、最後に自分が産んだ娘に一目会いたい」と記されていた。

 一星に恋心を伝えて気まずくなっていた桜に、間髪入れず降りかかる新たな試練。そんな中、桜が一世一代の決断を下す。果たして北斗と桜の母子関係、そして桜の一星に対する恋心は、どう決着するのか。

■放送情報
『星降る夜に』
テレビ朝日系にて、毎週火曜21:00~21:54放送
出演:吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカ、千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰、若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥、光石研、水野美紀
脚本:大石静
監督:深川栄洋、山本大輔
ゼネラルプロデューサー:服部宣之
プロデューサー:貴島彩理、本郷達也
音楽:得田真裕
制作:テレビ朝日、MMJ
©︎テレビ朝日
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/
公式Twitter:@Hoshifuru_ex
公式Instagram:@hoshifuru_ex

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