松本潤『どうする家康』や櫻井翔『大病院占拠』も 2023年も頭から嵐の活躍に期待大
同じく『紅白』には、櫻井翔がスペシャルナビゲーターとして出演。総合司会と共に番組を支えたほか、松本とピースサインをしながら久しぶりのツーショットを披露。また特別企画「ディズニースペシャルメドレー」にも出演。こちらも久しぶりのショータイムを見せてくれた。
そんな櫻井は1月14日スタートの土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)で主演を務めるほか、2021年4月期に放送されたドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の劇場版『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』が3月31日に公開を控えている。1月1日の深夜から放送されている「広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP 3夜連続『ネメシス』上映会」(日本テレビ系)では、こたつを囲みながら、地域の思い出トークや、新年を1文字で表すエピソードトークなどを展開した。
『ネメシス』は、横浜にある探偵事務所「ネメシス」を舞台に、櫻井演じる風真尚希と、広瀬演じる美神アンナ、そして江口洋介が演じる栗田一秋の3人が事件解決に奔走する。ドラマ編では様々な事件を解決しながら、最後はアンナの出生の秘密が明らかになった。事件のハラハラ感もあるが、ポンコツっぷりが愛おしい「ネメシス」メンバー。劇場版ではどんな展開が待っているのか。
相葉雅紀は、2022年9月に公開された映画『“それ”がいる森』で主人公・田中淳一役を務めたほか、2022年6月には12年ぶりとなる舞台『ようこそ、ミナト先生』でも主演を務めた。2005年上演の舞台『燕のいる駅』からの縁で、“演劇の母”とも呼べる演出家・宮田慶子との協業を見せた。本舞台は6月4日~6月19日まで東京・新国立劇場、6月29日~7月3日までは大阪・梅田芸術劇場にて上演されていた。グループ活動が多忙だった頃にはなかなか実現が難しかったのではないか。このタイミングで、相葉座長ならではの舞台を見せてくれた。
生放送からバラエティ、ドラマ、映画とそれぞれのスキルを活かした活躍もあれば、この時期ならではの挑戦を続ける嵐のメンバー。12月にはファンクラブ会員に向けてオーナメントが届けられたり、初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』のパッケージ化がされたりと、変わらずファンに様々なプレゼントを届けてくれる。メンバー全員が40代に突入する2023年も、さらなる活躍を見せてくれるだろう。