京本大我主演ドラマ『束の間の一花』主題歌がSixTONESの新曲に 「嬉しい限りです」

『束の間の一花』主題歌はSixTONES

 SixTONESの京本大我が主演を務める連続ドラマ『束の間の一花』(日本テレビ系)の主題歌がSixTONESの新曲に決定した。

 本作は、奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたりの“束の間”の恋の物語。余命宣告を受けた哲学講師・萬木昭史を演じるのは、本作が連続ドラマ単独初主演となる京本。そして、余命宣告を受けた女子大生の千田原一花を、本作が日本テレビドラマ初出演となる藤原さくらが演じる。

 千田原一花は、高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受けた。その宣告期間を越えた一花はいつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となる。そこで「生きる希望」を見つけた。哲学講師の萬木昭史先生だ。哲学講師の萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。一花は萬木の講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮める。「先生がいればずっと生きていられる気がする」。しかし、萬木先生はある日突然、大学を辞め、一花の前から姿を消した。探しに探して、やっと会えた先生は言った。「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたり。他の人にはわからない痛みを分かち合い、お互いが生きる希望になれるのか。そして、どんなに頑張ってもこの恋は死んでしまうのか。

 ドラマ主題歌がSixTONESの「ふたり」に決定したことにあわせ、京本からコメントが届いた。

京本大我 コメント

主題歌を担当することへの感想

この度、僕が出演させて頂くドラマ 「束の間の一花」 の主題歌として、SixTONESの新曲 「ふたり」 を歌わせて頂くこととなりました。まさか、久々に挑戦する映像作品で、グループとして主題歌まで担当させて頂けるとは、余りにも贅沢な話で嬉しい限りです。

主題歌 「ふたり」 について

このドラマの根底にある、健気な前向きさと、切ない程の明るさを忠実に表現したようなラブソングです。
ドラマと楽曲、それぞれの作品同士が相乗効果をもたらし、皆様を優しい温もりで包み込むことが出来たら幸いです。

■放送情報
『束の間の一花』
日本テレビにて、10月スタート 毎週月曜24:59〜25:29放送(30分×全10話)
Hulu、Tverでも配信
出演:京本大我(SixTONES)、藤原さくら
原作:タダノなつ『束の間の一花』(講談社『Palcy』所載)
脚本:今井雅子、富安美尋
監督:林雅貴、丸谷俊平
編成:安島隆、鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:大井章生、伊藤美緒、馬場三輝
協力プロデューサー:藤森真実、千葉行利、杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作会社:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
©NTV・J Storm
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/tukanomanoitika/
公式Twitter:@shindora_ntv
公式Instagram:@shindora_ntv

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