『ちむどんどん』第44話、暢子(黒島結菜)が賢秀(竜星涼)との会話に大きなヒント
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。6月9日放送の第44話では、暢子(黒島結菜)が賢秀(竜星涼)との会話に大きなヒントを得る。
和彦(宮沢氷魚)や愛(飯豊まりえ)らがアドバイスするも、暢子はそれを受け入れることができず、苦戦が続くおでん屋。そんなとき、屋台に現れた三郎(片岡鶴太郎)から、暢子は房子の若き日のことを聞かされるのだった。
第44話では、賢秀が手を染めていた怪しげな飲料を売るビジネスが急展開。思わぬ結果を迎えることに。一方、おでん屋の立て直しに苦戦していた暢子は、料理の基本を大事にすることを痛感して、賢秀と過ごす中で苦境を打開する大きなヒントを手にする。
■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演:黒島結菜
作:羽原大介
語り:ジョン・カビラ
沖縄ことば指導:藤木勇人
フードコーディネート:吉岡秀治、吉岡知子
制作統括:小林大児、藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供=NHK