桐山照史、小瀧望、菊池風磨ら 1月クールドラマ注目のジャニーズ俳優をピックアップ

 そのシンドラ枠に過去2回に渡って主演を務めたことがあるSexy Zoneの菊池風磨も目覚ましい活躍をみせる。1月11日からスタートする火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)では、主演の清原果耶と間宮祥太朗、そして菊池が、火10の恋の三角関係を繰り広げる。

 グループ活動に加えて、バラエティ番組に、今期ドラマへの出演と引っ張りだこの菊池。シンドラでは2017年放送の『吾輩の部屋である』(日本テレビ)で連続ドラマ初主演を飾り、登場人物が一人きりという難度の高い作品に挑戦。2019年には『バベル九朔』(日本テレビ)で再び主演を務め、雑居ビルを舞台に現実とバベルの世界で冒険を繰り広げた。

 2021年には生田斗真主演ドラマ『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』(テレビ朝日系)の出演に続き、3月にはNHK土曜ドラマ『きよしこ』(NHK総合)、7月からは連続ドラマ『イタイケに恋して』(読売テレビ・日本テレビ系)でトリプル主演を務めるなど、主演、バイプレーヤーを問わず出演が相次いだ。さらに昨年は帝国劇場で上演の舞台『DREAM BOYS』で座長を務めるなどまさに大活躍。このほかレギュラー出演するバラエティ番組をはじめ、トーク番組にも引っ張りだこの菊池。この先も“菊池風磨無双”はまだまだ続きそうだ。

※高橋優斗の「高」は「はしごだか」が正式表記。
※岩崎大昇、川崎皇輝、川崎星輝の「崎」は「たつさき」が正式表記。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アクター分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる