『エターナルズ』MCU史上2番目に長い上映時間に? 『ヴェノム』続編とは真逆の構成

 アメコミヒーロー映画ファンにとって、今年は『エターナルズ』(11月5日公開)、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日公開)と続きます。その後『キングスマン:ファースト・エージェント』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が控えており、今年の後半はワクワクのしっぱなしです。

『エターナルズ』(c)Marvel Studios 2021

 その『エターナルズ』と『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』について、ちょっと面白い噂が飛び交っているのでご紹介したいと思います。それぞれの上映時間なんですが、どうやら『エターナルズ』はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上、2番目に長い上映時間2時間36分(156分)になりそうだと言うことです(これはロシアの映画興行サイト「Kino Metro」のディストリビュート概要の記載によるものです)(参照:Marvel’s Eternals Listed Runtime Longer Than Avengers: Infinity War|The Direct))。この話が本当だとして、MCUで今までで一番長かったのは『アベンジャーズ/エンドゲーム』の3時間1分(181分)。その次に長い映画ということになります。

 『アベンジャーズ/エンドゲーム』がそれまでのMCUの集大成的作品だから長いのはわかるのですが、『エターナルズ』という新ヒーロー単独&デビュー作品でこれだけ長いとは。

 ちなみに今までのMCUの単独映画1作目の長さは、『アイアンマン』(126分)、『インクレディブル・ハルク』(112分)、『マイティ・ソー』(115分)、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(124分)、『アベンジャーズ』(143分)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(121分)、『アントマン』(117分)、『 ドクター・ストレンジ』(115分)『スパイダーマン:ホームカミング』(133分)、『ブラックパンサー』(134分)、『キャプテン・マーベル』(123分)、『ブラック・ウィドウ』(133分)『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(132分)です。どれもだいたい2時間ぐらいで、平均と比較しても『エターナルズ』の156分は長いです。『エターナルズ』は人数が多いので、このくらいたっぷり時間をかけて描く必要があるのかもしれません。



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