鈴木伸之「テツオの成長が見られる作品」 映画『jam』とドラマ『JAM』の変化を語る

鈴木伸之、ドラマ『JAM』を語る

「劇団の皆といるときは“相変わらず”って感じ」

――前回、映画のときはバラバラで撮影することが多かったということですが、今回は全員で一緒のシーンも多かったようですね。撮影中はどんな風に過ごしていましたか?

鈴木:恒松祐里さんが演じるラリアとのシーンが多かったんで、劇団の皆とよりも恒松さんといた時間が長かったですね。劇団の皆といるときは、勝手知ったる相手なので、いつもと変わらずしゃべったり、“相変わらず”って感じで過ごしていました。

――確かに、テツオは今回、ラリアに出会ったことで激変していくし、このドラマの中で唯一、ラブストーリーの部分、ロマンチックな部分も担っていましたしね。

鈴木:恒松さんがすごく気さくな方だったのでやりやすかったです。一緒のシーンも、簡単ではなかったですけど、テツオの、好きな人に対して、凄く真っすぐで優しくてという部分がうまく伝わったらいいなと思いますね。

――撮影の合間は、誰かが台詞を言い始めると、みんなが入っていったりということもあったとか聞きましたが、鈴木さんはどうされていましたか?

鈴木:長い台詞があるときなんかは、みんな入っていったりしてましたね。僕はそれほど入ったりするところはなかったんです。もともと無口なキャラクターということもあって。

――ドラマの放送が開始されましたが、鈴木さんが注目してほしいシーンはありますか?

鈴木:僕も完成した映像はまだ観ることができていないので、すべてのシーンがどんな風にできあがってるのかが気になっています。自分の演じた部分がどうかっていうよりは、作品自体が皆さんにどう受け止められるんだろうと思うところが大きいです。劇団EXILE全員で動いているプロジェクトだから、これがある種の劇団EXILEの色だと思ってくれる人も多くなると思うので、どんな風に伝わるのか、観てくださる人の反応や感想が聞けるのを楽しみにしています。

――では、最後にこのドラマを観てくれておる方に一言お願いします。

鈴木:第1話を観たら、きっとみなさん、どこかしらに反応してくれてるんじゃないかと思います。そこで刺さった部分があったら、ぜひ最後まで観てもらえたらと思います。

■放送情報
『JAM -the drama-』
ABEMA SPECIALチャンネルにて、毎週木曜22:00〜放送中
※最終話の第8話のみSPECIAL2チャンネル
出演:青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、佐藤寛太、SWAY、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、清水くるみ、清水葉月、恒松祐里、筒井真理子
特別出演:八代亜紀、純烈、EXILE NAOTO
監督・脚本・編集:SABU
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
(c)JAM -the project-
放送URL: https://abema.tv/video/title/570-1
公式サイト: http://r.tribe-m.jp/jam_official/
公式Twitter: https://twitter.com/jam_PR_OFFICIAL
公式Instagram: https://www.instagram.com/jam_pr_official

■公演情報
劇団 EXILE公演『JAM -ザ・リサイタル-』
2021年10月中旬より、宮城を皮切りに愛知、山梨、東京、福岡、和歌山、大阪にて開催予定。日程については後日発表。
公式サイト:http://r.tribe-m.jp/jam_official/

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※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締切>
9月30日(木)

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