マッテオ・ガローネが“悪童”の奇想天外な冒険を描く 『ほんとうのピノッキオ』11月公開

 イタリア映画『Pinocchio(原題)』が、『ほんとうのピノッキオ』の邦題で11月5日より TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開されることが決定した。

 100年以上にわたって世界中で読み継がれるイタリアの児童文学『ピノッキオの冒険』。本作は、実は無邪気な操り人形に見せかけて、行く先々でトラブルを巻き起こす“悪童”であるピノッキオの原作の世界観をそのままに、『ゴモラ』『ドッグマン』で知られるイタリアの映画監督マッテオ・ガローネが実写映画化したもの。父親ジェペットの家を飛び出し、おとぎの森の奥深くへと誘われたピノッキオが、数々の世にも奇妙な生き物に遭遇しながら、奇想天外な冒険を繰り広げる。

 2002年の映画『ピノッキオ』で監督・脚本・主演を務めたロベルト・ベニーニがジェペット爺さんを演じ、『17歳』『2重螺旋の恋人』のマリーヌ・ヴァクトも出演している。

 貧しい木工職人のジェペット爺さん(ロベルト・ベニーニ)が丸太から作った人形が、命を吹き込まれたようにしゃべり始めた。ピノッキオ(フェデリコ・エラピ)と名付けられたやんちゃな人形は、ジェペットのもとを飛び出して、森の奥深くへと誘われる。道中、ターコイズ・ブルーの髪を持つ心優しき妖精の言いつけにも、おしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さない。なおも命からがらの冒険を繰り広げるピノッキオは、はたして「人間の子どもになりたい」という願いを叶えられるのだろうか。

 あわせて公開されたポスタービジュアルでは、おどろおどろしい木々を背景に、小鳥がとまった長い鼻を、困惑気味に見つめるピノッキオの横顔が切り取られている。

■公開情報
『ほんとうのピノッキオ』
11月5日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー
監督・共同脚本:マッテオ・ガローネ
プロデューサー:ジェレミー・トーマス
出演:ロベルト・ベニーニ、マリーヌ・ヴァクト
配給:ハピネットファントム・スタジオ
後援:イタリア大使館/イタリア文化会館
原題:Pinocchio/2019年/イタリア映画/シネマスコープ/122分/G/日本語字幕:杉本あり
copyright 2019 (c)ARCHIMEDE SRL – LE PACTE SAS
公式サイト:happinet-phantom.com/pinocchio/
公式Twitter:@Pinocchio_2021



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