Netflixが完全新作アニメ3作の制作を発表 太田垣康男、乙一、イシグロキョウヘイが参加

 動画配信サービスNetflixにて、日本のクリエイターによる完全新作アニメ、『MAKE MY DAY』『exception』『Bright: Samurai Soul』の3作品が制作されることが決定した。

 今回発表となったのは、太田垣康男原作のSFアクション『MAKE MY DAY』、安達寛高(乙一)が脚本を担当するスペースホラーアニメ『exception』、そしてアニメ監督イシグロキョウヘイが手がける、ウィル・スミス主演で映画化もされたハリウッド大作のスピンオフアニメ『Bright: Samurai Soul』の3作品。

 なお、太田垣と安達に関しては、去年2月にNetflixと新規作品の企画・制作におけるパートナーシップを発表以降、映像化されたことのない全く新しい“完全新作アニメ”の開発を重ねてきた。今回の同クリエイター2名が手がける2作品の制作発表は、昨年発表したヤマザキマリ代表作『テルマエ・ロマエ』を原作とした新アニメ『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』に続く、Netflixが直接的にパートナーを組むクリエイターとの新作アニメである。

 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』や『MOONLIGHT MILE』などで知られる太田垣が描き下ろしたオリジナルストーリーによるアニメ『MAKE MY DAY』。メカデザインを担当するのは、『マクロス』シリーズなどで高い人気を誇る河森正治と『DEVILMAN crybaby』の押山清高。『武器よさらば』などの作品を手がけた本多真監督と株式会社5(五號影像有限公司)がタッグを組む。太田によるティザーアートでは、地表に現れた謎の穴、そして上空に飛び回る飛行機が切り取られている。

 小説家”乙一”として知られる安達による完全新作の物語をもとに、『ファイナルファンタジー』シリーズなどで人気を誇る現代美術家の天野喜孝がキャラクターデザインを手がける『exception』。サトウユーゾー監督のもと、株式会社タツノコプロ(BAKKEN RECORD)、株式会社5がタッグを組んで制作に臨む。天野のキャラクターデザインを活かしたティザーアートでは、独特なタッチで不気味な異形生物が描かれている。

 ハリウッド大作実写映画『ブライト』の世界観に基づく、幕末から明治の日本に舞台設定をし たスピンオフアニメ作品『Bright: Samurai Soul』が、Netflixアニメ映画として制作される。監督は、『四月は君の嘘』、『クジラの子らは砂上に歌う』、そして2021年公開のオ リジナル映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』などを手がけたイシグロキョウヘイ。『進撃の巨人 The Final Season』『ゾンビランドサガ リベンジ』など数多くの作品でCG制作に携わったアレクトがアニメーション制作を担当する。公開されたティザーアートでは、物語の主要キャラクターであるイゾウとライデンの戦う姿が描かれている。

『MakeMyDay』
『exception』
『BrightSamuraiSoul』
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■配信情報
Netflixアニメシリーズ『MAKE MY DAY』
原作:太田垣康男
監督:本多真
脚本:吉澤佑実子
メカデザイン:押山清高、河森正治
キャラクターデザイン:株式会社5
制作:株式会社5
Netflixタイトルページ:www.netflix.com/makemyday

Netflixアニメシリーズ『exception』
原作・脚本:安達寛高(乙一)
監督:サトウユーゾー
キャラクターデザイン:天野喜孝
制作:株式会社タツノコプロ(BAKKEN RECORD) 、株式会社5
Netflixタイトルページ:www.netflix.com/exception

Netflixアニメ映画『Bright: Samurai Soul』
監督:イシグロキョウヘイ
脚本:横手美智子
キャラクターデザイン:山形厚史
アニメーション制作:アレクト
Netflixタイトルページ:www.netflix.com/brightsamuraisoul

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