真矢ミキ、戸塚純貴、竹財輝之助ら、波瑠主演月9『ナイト・ドクター』出演 ポスターも公開
6月21日放送スタートのフジテレビ系月9ドラマ『ナイト・ドクター』に、梶原善、真矢ミキ、小野武彦、戸塚純貴、竹財輝之助が出演することが決定した。
完全オリジナル作となる本作は、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる5人医師たちが共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく“青春群像医療ドラマ”。
主演の波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った柏桜会あさひ海浜病院を舞台に、救急医の成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)と共に、指導医・本郷亨(沢村一樹)のもと、“365日24時間、どんな患者も断らない”「ナイト・ドクター」として奮闘する。
真矢が演じるのは、美月たちが働く「柏桜会あさひ海浜病院」の本院「柏桜会」の会長・桜庭麗子。「ナイト・ドクター」の新設により、思い切った勤務体系の改革を行った「あさひ海浜病院」は、会長の麗子にとって目の離せない存在。「ナイト・ドクター」が成功すれば「柏桜会」にとっては社会に対する大きなアピールとなるが、同時に失敗は許されないプロジェクトでもある。
小野が演じるのは「柏桜会あさひ海浜病院」の院長・八雲徳人。「ナイト・ドクター」の新設を「柏桜会グループ」の定例会議で提案した発起人であり、「ナイト・ドクター」指導医を務める本郷をニューヨークから無理やり呼び戻した男だ。
梶原が演じるのは、「あさひ海浜病院」救命救急センターのセンター長・嘉島征規。「ナイト・ドクター」たちが夜間に受け入れた患者を、昼間引き継いで診るのが“日勤”の医師の仕事であり、“日勤の医師に負担をかけないのがナイト・ドクターの仕事”という認識を持つ嘉島は、何かとトラブルを持ち込むナイト・ドクターたちとたびたびぶつかる。
戸塚が演じるのは、波瑠演じる朝倉美月の彼氏・佐野大輔。大輔は、彼女の美月が「ナイト・ドクター」として夜間に働くことについて懐疑的。美月と結婚も考えている大輔は、夜に美月と会えなくなり、すれ違いの時間が多くなることを嫌がる。すれ違いの時間が多くなることで、2人の関係にも徐々に影響が出始める。
竹財が演じるのは、高岡幸保(岡崎紗絵)の彼氏・青山北斗。北斗は複数店舗のレストランを展開するやり手の経営者。幸保はそんな北斗に好かれるために、髪型や服装も変え、幸保が「ナイト・ドクター」になった経緯にも北斗の影響が。
あわせて、本作のポスタービジュアルも公開。ナイトver.とデーver.の2種類のデザインが完成した。ナイトver.は「夜の病院を守る」という重要な使命のもと、救命救急という“夜の戦場”で戦う臨場感が伝わる仕上がりに。デーver.は、“どんな夜も、やがて明ける”と信じる彼らが、戦いを終えて朝を迎え、それぞれの人生やこれからのことについて柔らかな表情で思いをはせるビジュアルに仕上がっている。プロデュース 野田悠介(フジテレビ第一制作部)コメント
本作品の脇を固めるベテラン俳優陣に真矢ミキさん、小野武彦さん、梶原善さんに加わって頂きます。ナイト・ドクターたちへの信頼や敵対など深く関わり合いを持つ3人のバイプレーヤーにもぜひ、ご注目下さい! ポスタービジュアルは夜と昼の2バージョンをお届けします。ナイトバージョンは“夜の病院で戦う彼ら” にスポットライトを当て、デーバージョンは“一夜明け、戦いを終えた彼らがそれぞれ何を思うか”ということをコンセプトに、戦う姿、5人が過ごした時間、抱えている悩みなど、医療ドラマの側面と群像劇の側面の両方をこの2つのポスターに込めました!
■放送情報
『ナイト・ドクター』
フジテレビ系にて、6月21日(月)スタート 毎週月曜21:00~21:54放送
※初回30分拡大
出演者:波瑠、田中圭、岸優太(King & Prince)、岡崎紗絵、北村匠海、沢村一樹、一ノ瀬颯、野呂佳代、櫻井海音、梶原善、真矢ミキ、小野武彦、原菜乃華、宮世琉弥ほか
脚本:大北はるか
プロデュース:野田悠介
演出:関野宗紀、澤田鎌作
制作・著作:フジテレビ
(c)フジテレビ
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/ NightDoctor/
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