細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』新ビジュアル公開 竜のデザインは秋屋蜻一が担当

細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』新ビジュアル公開 竜のデザインは秋屋蜻一が担当

 7月16日に公開される細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』の新ビジュアルが公開された。

 細田監督作品としては、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生がヒロインとなる本作。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界「U」で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語を描く。

 現実世界で、すずと同じ高知の高校に通う同級生たちの声を成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、相対する超巨大インターネット世界「U」を彩るキャラクターたちの声を森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守が担当する。

 公開された新ビジュアルは、満天の星空の下で見つめ合う、主人公の「U」での人格となる歌姫ベルと竜の姿を切り取ったもの。本ビジュアルは、ポスターとして6月上旬より映画館に掲示される。

秋屋蜻一による竜のキャラクターデザイン

 なお、「U」の世界でみんなから恐れられ、忌み嫌われている竜のデザインを手がけたのは、書籍の装画なども手がけ、緻密で幻想的な世界観で多くのファンを持つ秋屋蜻一。数あるデザイナーの中から、細田監督が「この人が描く竜が良い!」と直々に選出した。

 さらに、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとしてすべての作品に参加している山下高明が、「U」の世界の作画監督を担当するほか、同じく、ほぼすべての細田作品に原画や作画で携わっており、1997年にはエミー賞アニメーション部門の「優れたアニメーション演技賞」も受賞した経歴を持つ青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザインを担当する。

 また、『千年女優』『東京ゴットファーザーズ』『パプリカ』などの今敏監督の全作品で美術監督を務めている池信孝が美術監督を、『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞し、『サマーウォーズ』でインターネット上の仮想世界「OZ」の美術デザインを担当した上條安里が、美術設定(プロダクションデザイン)を務めている。

 加えて、『サマーウォーズ』で、「OZ」の世界とアバターのCGを制作指揮した堀部亮が、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』に続き、今作でもCGディレクターを担当するほか、同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平が堀部とともにCGディレクターとして名を連ねる。

 なお、本日5月21日よりムビチケ前売券(オンライン)の販売もスタート。ムビチケ購入者は、映画の制作過程で作られた画像や動画をいち早く閲覧できたり、限定SNS企画に参加することができるようになる。

■公開情報
『竜とそばかすの姫』
7月16日(金)、全国東宝系にて公開
監督・脚本・原作:細田守
企画・制作:スタジオ地図
声の出演:成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守ほか
製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網共同幹事
配給:東宝
(c)2021 スタジオ地図
公式サイト:https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/studio_chizu/
公式Instagram:https://www.instagram.com/studio_chizu/
公式Facebook:https://www.facebook.com/studiochizu/

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