田中宏明&千眼美子がライブで熱唱 『夜明けを信じて。』トーク&ライブイベント開催【PR】
その竹内は、本作のマドリード国際映画祭での長編外国語映画部門最高賞の最優秀作品賞受賞について「スタッフ・キャスト、そして会場にいらっしゃるみなさんのおかげです」と喜びを語る。そして「さらにサンディエゴ国際映画祭の公式選出作品にも入りました!と発表。「昨年の映画『世界から希望が消えたなら。』でもノミネートまで行きましたが、受賞まではしなかったので今回は受賞を目指して頑張りたい」と語った。
悟の初恋相手・水瀬千晶役の長谷川は本作の見どころについて「救世主がこの世界に立つまでの軌跡を描いています。一条は徳島の田舎の平凡な家庭に生まれました。その始まりは平凡からの出発だった......というところに注目してほしい」とアピール。主演の田中も「救世主が世に立つまでの生き方、人生、積極的な行動力、勇気、大胆さ。まさに『ただ一人往く』の歌に込められた力強さ、生き方そのものがこの映画の魅力です」と力強く呼びかけた。
一方、悟に思いを寄せるヒロイン・立花美穂役の千眼は「今回はエンドロールも見どころです!」と斜め上をいく視点で千眼節を炸裂。「エンドロールがメチャクチャカッコいい! 観たら『あ……あ〜!』となる。映画公開後に私のこのコメントを思い出していただき、私と同じようにエンドロールで『あ……あ〜!』となっていただけたら」と終始千眼らしい発言となった。
■公開情報
『夜明けを信じて。』
10月16日(金)全国ロードショー
製作総指揮・原作:大川隆法
出演:田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
配給協力:東京テアトル
(c)2020 IRH Press
公式サイト:yoake-shinjite.jp