田中宏明&千眼美子がライブで熱唱 『夜明けを信じて。』トーク&ライブイベント開催【PR】

田中宏明&千眼美子がライブを披露 

 ※本稿はPR記事です。

 10月16日公開の映画『夜明けを信じて。』のトーク&ライブイベントが、大井町きゅりあん大ホールにて開催され、田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、本作の総合プロデューサーを務めた竹内久顕が登壇した。

 本作は、映画初主演の田中演じる主人公・一条悟が大手商社マンとして働きながらも、自分の思想を世の中に問うという使命を、生涯をかけて果たさんとするさまを描く。映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密ーThe Real Exorcistー』でも共演を果たした、千眼と長谷川がダブルヒロインを務める。さらに、芦川よしみ、石橋保らが脇を固める。監督を、世界9カ国で40冠を獲得した映画『世界から希望が消えたなら。』に続いて、赤羽博が担当する。

 キャスト間は十分な距離をとり、客席も1席ずつ間隔を空けた状態で、感染症対策を万全にして行われた本イベント。観客にはサイリウムが配布され、ライブパートは色とりどりの光が揺れ賑わいを見せた。

田中宏明

 イベントは、田中による主題歌「ただ一人往く」のライブからスタート。続いて、壮大な物語に臨場感と感動を与える主題歌と入れ替わる形で千眼が登場し、愛する一条悟へ捧げるかのように挿入歌「愛の償い」を熱唱した。万雷の拍手に包まれた千眼は「凄く緊張したけれど、トップバッターの田中さんが堂々とスタートを切ってくれたので、その背中を見つめるような気持ちで歌わせてもらいました」と笑顔を浮かべた。その田中の歌唱姿については「圧倒的清潔感! 滲み出る田中さんの誠実さを感じ取っていただけたら」と絶賛を寄せた。

千眼美子

 田中が、自身の歌唱に「トップバッターなので緊張しました。でも歌に込められた歌詞を大事に演じました」と照れると、すかさず竹内から「感動して泣いたよ〜!」という言葉が寄せられ、場内は笑いに包まれた。

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