蓮佛美沙子、『未満警察』で平野紫耀をリード? “20年に1人の逸材”と言われる確かな演技力

蓮佛美沙子、『未満警察』で平野紫耀をリード? “20年に1人の逸材”と言われる確かな演技力

 Sexy Zoneの中島健人とKing & Princeの平野紫耀がW主演を務めるドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』。7月25日放送の第5話に、平野演じる次郎の初恋の幼なじみ役として、女優の蓮佛美沙子がゲスト出演する。

 第5話に登場する蓮佛美沙子演じる望月凛花は、次郎の幼なじみで、覚せい剤の売人グループの写真に写っていたことから、覚せい剤売買事件に巻き込まれていく。また凛花は、交通事故で亡くなった一ノ瀬の実兄の恋人であり、昔ヤンチャをしていた凛花は、警察官を目指していた兄と知り合ったことで更生したという。「今になって何してんだよ」と嘆く一ノ瀬、「そしたら助けてあげたら?」と背中を押す本間。そして2人は売人グループへの潜入捜査に協力する。第5話は、一ノ瀬の初恋のエピソードや、警察官になるきっかけが描かれる重要な回となりそうな予感だ。

 確かな演技力と溢れる透明感で知られる、女優・蓮佛美沙子。ドラマ『ランチの女王』(フジテレビ系)の竹内結子に憧れ、2005年に、角川映画とソニー・ミュージックエンタテインメントが“21世紀のスーパーヒロイン”を発掘するために共同で実施した「第1回スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」に、当時14歳でグランプリを受賞。2006年の映画『犬神家の一族』でデビューし、グランプリ受賞で約束されていた初主演映画が、2007年『転校生-さよなら あなた-』だ。男女が入れ替わる大林宣彦監督の往年の名作『転校生』(1982年公開)を監督自らリメイク。不治の病という設定がプラスされた難役だが、儚い青春の一瞬を瑞々しく演じ、大林が「20年に1人の逸材ですよ」と絶賛するほどで、“21世紀のスーパーヒロイン”というプレッシャーに応えた。

 そして2008年に、何度も角川にて映像化されてきた作家・筒井康隆原作のドラマ『七瀬ふたたび』(NHK)で連ドラ初出演&初主演と、往年の角川映画ヒロインを意識させる役柄が続く。確かな演技力だけでなく、どこかノスタルジックな雰囲気が蓮佛にあるからこそ、大人たちが求める、70〜80年代映画のヒロイン像と重なったのかもしれない。2016年のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』での、戦後を舞台に62歳までの女性を自然に演じてしまうのも、ここに理由があるのではないだろうか。

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