カン・ドンウォン主演映画『Peninsula』2021年日本公開決定 『新感染』の4年後が舞台

『新感染』続編、2021年1月公開決定

 『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編『Peninsula(英題)』が、2021年1月に日本公開されることが決まった。

 本作は、前作に引き続きメガホンを取るヨン・サンホ監督が、主演にカン・ドンウォンを迎えて贈るサバイバル・アクション第2弾。舞台は『新感染』の4年後の“半島”。人間を凶暴化させる謎のウィルスの感染爆発で荒廃したソウルに、ある任務を果たすため戻ってきた元兵士の男が、窮地を救われた母子とともに半島からの決死の脱出を図る。

 主人公の元兵士ジョンソクを演じるのは、『ゴールデンスランバー』『1987、ある闘いの真実』のカン・ドンウォン。娘を守るため、主人公とともに戦う母親ミンジョンを『美しき日々』のイ・ジョンヒョンが演じる。

 本国・韓国では7月15日(現地時間)に公開され、2020年のオープニングNo.1となる35万2926人を動員。公開後5日間で動員180万人を突破し、週末動員ランキングでも圧倒的1位となり、大ヒットスタートを切った。

■公開情報
『Peninsula(英題)』
2021年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演:カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドゥユン、イ・レ、イ・イェオン
監督:ヨン・サンホ
配給:ギャガ
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