『約束のネバーランド』海外でドラマ化 監督にロドニー・ロスマン、プロデューサーにマシ・オカ

 『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画『約束のネバーランド』が、英語版で実写TVドラマ化されることが決定した。

 本作は、全世界での累計発行部数2100万部(電子版含む)を超えたファンタジー。主人公エマを中心とする孤児院で育てられた子供たちが、過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていく物語だ。2019年1月には、フジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ放送が開始。2021年1月には第2期の放送が予定されている。12月18日には浜辺美波主演の実写映画の公開も予定している。

 実写ドラマ版の監督を務めるのは、『スパイダーマン:スパイダーバース』の監督を務めたロドニー・ロスマン。プロデューサーを、ドラマ『HEROES』シリーズ出演のマシ・オカが務める。制作はFox21にて、配信はAmazon Prime Videoにて行われる予定だ。

■配信情報
『約束のネバーランド』
Amazon Prime Videoにて配信
監督:ロドニー・ロスマン
プロデューサー:マシ・オカ
脚本:メガン・マロイ
制作スタジオ:FOX21
(c)白井カイウ・出水ぽすか/集英社

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